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機材・ダイヤ

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.22)

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数がピークの時期よりも減少していること、また自治体独自の緊急事態宣言や自粛要請が解除されていることなどを背景に、足元の国内線航空需要は緩やかに回復基調にあります。

このような環境のもと、10月16日(金)~31日(土)の期間において減便対応を実施しますが、今後も外部環境の情勢や各路線の需要動向を見極めながら、必要に応じて臨時便の運航や一部便の機材大型化など運航計画の見直し(*)を検討してまいります。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便などをご用意しております。また、空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。

(*) 9月17日~23日の期間に77便の臨時便の運航、および114便での機材大型化を実施します。(9月15日時点)

減便対象便をご利用のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、HAC、JTA、JAC、RAC)の合計便数となります。

■本日発表対象期間の減便規模 

Table1r.png

※参考

Table2r.png

今回の追加減便発表前の減便率:17%

■10月16日(金)~31日(土)の減便一覧(対象路線:84路線 対象便:4,474便)

Table3.png

※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。

以上

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