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第20048号
サステナビリティ

乳がんのない世界の実現を目指して今年も10月に「乳がんキャンペーン」を実施します

空港や機内にてさまざまな取り組みを実施します

日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)とELCジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:マシュー グラウドン、以下「エスティ ローダー グループ」)は、「一本のリボンが結ぶ、リボンを越えた絆。」をテーマに、乳がんのない世界の実現という共通の目標を持ち「乳がんキャンペーン」を行います。エスティ ローダー グループと共に活動を開始して今年で17年目となり、ピンクリボンは乳がんのない世界を作るための意識向上を図る活動のシンボルとして世界中で知られています。

10月のキャンペーン期間は、乳がんに関する正しい知識を広く知っていただけるよう、また、乳がんで苦しむ人を一人でも減らせるよう、空港や機内にてさまざまな取り組みを実施します。新型コロナウイルス感染症の影響により、例年実施しているピンクリボンフライト等の取り組みは中止となりますが、今できることを行うことで、「乳がんキャンペーン」を継続してまいります。

 

◆キャンペーン期間 2020年10月1日(木)~10月31日(土)

◆キャンペーン期間中の取り組み内容

《社員の取り組み》
・運航乗務員・客室乗務員・地上係員によるピンクリボンバッジの着用
・運航乗務員によるピンク色の肩章(*1)着用
(*1)運航乗務員の制服で機長、副操縦士の区別をラインの本数で示すもの

《羽田空港内での取り組み》
・国内線搭乗ゲートにてキャンペーンアナウンスを実施
・国内線チェックインカウンターなどにてキャンペーンビジュアル(*2)の掲示・キャンペーン動画(*2)の放映、プリンセチア(*3)設置
・国際線チェックインカウンター横の特設スペースにてキャンペーンビジュアルの掲示・キャンペーン動画の放映、プリンセチアの設置
(*2)エスティ ローダー グループ作成・提供
(*3)キャンペーンのテーマカラーでもあるピンク色のポインセチア。サントリーフラワーズ株式会社提供

《機内での取り組み》
・着陸時、機内照明を淡いピンク色「SAKURA」に設定し、キャンペーンアナウンスを実施
・日本航空運航便の国内線全路線の機内にて、キャンペーン動画の放映

プリンセチア.png
「プリンセチア」
肩章.JPG
運航乗務員のピンク色の肩章
ピンクリボンバッチ.png
ピンクリボンバッジ着用例

 

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