プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.19)
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2020年11月~2021年1月における国際線(オセアニア方面)の路線便数計画を決定しました。
各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極めながら、今後も運航計画の見直しを検討してまいります。また、空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供いたします。
【主なトピックス】
◆オセアニア方面(シドニー・メルボルン線)の路線便数計画を決定しました。
・羽田=シドニー線において、往路を週1便増便し、往復週3便の運航となります。
・羽田=シドニー線の復路は引き続きスケジュールを変更し、往復ともに欧米との乗り継ぎネットワークを強化します。
■ オセアニア方面の路線便数計画 2020年11月1日~2021年1月31日(92日間)
(参考)2020年11月1日(日)~11月30日(月)の減便概要
網掛け部分が今回発表路線の該当箇所、()内の数字は前回発表分からの変更内容です。
(参考)2020年12月1日(火)~12月31日(木)の減便概要
網掛け部分が今回発表路線の該当箇所、()内の数字は前回発表分からの変更内容です。
東アジア方面(ソウル(金浦)・釜山線)、ハワイ・グアム方面(ホノルル・コナ・グアム線)の路線便数計画については引き続き調整中のため、決定次第ご案内します。また、12月の合計値からは除外しています。
(参考)2021年1月1日(金)~1月31日(日)の減便概要
網掛け部分が今回発表路線の該当箇所、()内の数字は前回発表分からの変更内容です。
東アジア方面(ソウル(金浦)・釜山線)、ハワイ・グアム方面(ホノルル・コナ・グアム線)の路線便数計画については引き続き調整中のため、決定次第ご案内します。また、1月の合計値からは除外しています。
<減便対象路線数・減便数について>
【今回発表分(2020年11月1日~2021年1月31日)】 2路線、289便
【冬期ダイヤ期間(2020年10月25日~2021年1月31日)】 60路線、11,149便
以上
※今後の最新情報についてはJAL Webサイト
(https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200511/index.html#inter)をご参照ください。