プレスリリース
機材・ダイヤ
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.23)
新型コロナウイルス感染症の影響による需要減退により、11月の一部路線において減便対応を実施しますが、足元の国内線航空需要は回復傾向にあるため、前月よりも運航便数を増やし、運航便の割合を拡大します。今後も、外部環境の情勢や各路線の需要動向を見極めながら、必要に応じて臨時便の運航や一部便の機材大型化など運航計画の見直し(*)を検討してまいります。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便などをご用意しております。また、空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
(*) 10月10日~31日の期間に約270便の機材大型化を実施します。(10月7日時点)
減便対象便をご利用のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
■本日発表対象期間の減便規模
※ 10月の減便数: 8,864便、減便率: 34%
■11月1日(日)~30日(月)の減便一覧(対象路線:78路線 対象便:6,722便)
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上