プレスリリース
11月の「地域プロモーション活動」で「青森県」を特集
~機内誌・機内食など、さまざまな媒体を通じて地域の魅力を発信します~
[青森 特集トピックス]
・ 機内誌「SKYWARD」 11月号(日本語記事) :弘前・青森・十和田・八戸の冬ならではの魅力を紹介
・ 機内誌「SKYWARD」 11月号(英語記事) :八甲田エリアで見ることができる樹氷など、美しい自然の姿を紹介
・ 機内ビデオ「ニッポン歩いて再発見!」 :奥入瀬渓流、白神山地、田んぼアートなど青森でしか見られない大自然の芸術品、絶景スポットを紹介
・ 国内線ファーストクラス機内食 :「星野リゾート 青森屋」プロデュースの夕食を提供
JALは、航空輸送事業を通じて、ネットワークを活かした地域特産品の発掘などの地域産業支援や、交流人口の創出による観光振興など、地域の活性化に向けて継続的にお手伝いする「新JAPAN PROJECT」に取り組んでいます。
「新JAPAN PROJECT」では、地域活性化の取り組みの一環として、より深く地域を紹介できるよう、歴史、文化、自然、グルメなどの魅力を月単位でお伝えする、「地域プロモーション活動」を行っており、11月は青森県を特集します。
地域プロモーション活動特集ページ URL: http://japan.jal.co.jp/introduction/
1. 機内誌「SKYWARD」 11月号(日本語記事)
日本語記事では、「光る彩る輝く、冬の四都市物語」と題し、 弘前・青森・十和田・八戸の冬ならではの光の芸術やそこに集う人々の思いなど、熱気にあふれた冬の青森の魅力を紹介しています。
2. 機内誌「SKYWARD」 11月号(英語記事)
英語記事では、日本屈指の豪雪地帯として知られる青森県の八甲田エリアで見ることができる樹氷「スノーモンスター」、奥入瀬渓流の氷瀑、白神山地の十二湖で起こる不思議な現象など、冬にしか見られない雄大で美しい自然の姿を紹介しています。
3. 機内ビデオ「ニッポン 歩いて再発見!」
機内ビデオ(*1)では、JALオリジナル番組「ニッポン 歩いて再発見!」を放映します。当番組は、まるでその場所を歩いているような感覚でご覧いただけます。今回は、青森県を代表する景勝地奥入瀬渓流 エリアや白神山地を巡り、大自然がもたらす景色や食などを紹介しています。
(*1) 国内線前方スクリーンでは11月にご搭乗当日のフライトタイムが65分以上の下り便(奇数便)にて放映。国際線機内ビデオプログラムは2020年12月~2021年1月、国内線機内Wi-Fi無料プログラムでは2021年1月~3月にご覧いただけます。A350・787国内線仕様機材では、個人用画面で「JALスカイスクエア」 としてご覧 いただけます。
4. 国内線ファーストクラスで「星野リゾート 青森屋」プロデュースによる夕食を提供
国内線ファーストクラスの夕食(*2)は、「のれそれ(青森の方言で「目一杯」の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」の乙部春夫(おとべ はるお)総料理長監修のメニューを提供します。「私の出身地である青森は、三方が海に囲まれ、また、八甲田山や岩木山、白神山地などの山々が聳(そび)える恵まれた自然環境を生かした地産食材の宝庫です。これらの青森の食材を皆さまに楽しんでいただきたいとの思いで、今回のメニューを考案しました。」と語る乙部料理長の言葉通り、青森のご当地食材を豊富に使用した、お食事としてもお酒の肴としてもお楽しみいただけるメニューが完成しました。
前菜には、「青森県産アピオス南蛮漬け」、「青森県産鯖味噌と大根」、「八戸塩とろ鯖と長芋、牛蒡のねぶた漬け」、主菜には「帆立と烏賊のけんちん 阿房宮菊花餡(あぼうきゅうきっかあん)、青森県産牛のローストビーフ牛蒡巻、茄子の青森県産黒ニンニク味噌掛け、青森県産五穀味鶏(ごごくあじどり) 南瓜寄せ」、「海峡サーモン青南蛮くるみ味噌焼き 紅玉りんごピューレ、青森県産ガーリック豚阿房宮菊(あぼうきゅうぎく)の砧(きぬた)巻き、カリフラワー南部せんべい揚げ」、「青森県産五穀味鶏のつくね三色、青森県産ガーリック豚の塩麹ロースト、阿房宮菊と法連草のお浸し」など、これらの料理を組み合わせた3種類のメニューを、上旬・中旬・下旬と10日替わりで提供します。
(*2) 17:00以降の出発便対象。沖縄便は18:00以降の到着便で提供。上旬・中旬・下旬でそれぞれのメニューをご用意。
《お米》
●「青天の霹靂」
晴れわたった空に突如として現れる稲妻のような鮮烈な存在になりたいと考えて命名されました。青天の「青」は青森の青、「天」は遙かに広がる空。霹靂は稲妻のことで、稲に寄りそい米を実らせます。晴れわたった空に突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在にしたいとの想いが込められています。粒がやや大きめのしっかりしたお米。ほどよいツヤとやわらかな白さ。炊き上がりからしばらく保温していても、つぶれることのない適度なかたさがあります。食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがいい。上品な甘みの残るさっぱりとした味わいです。一般社団法人日本穀物検定協会の食味ランキングにおいて、デビューした2015年から5年連続で「特A」を取得しています。
《日本酒》
●「陸奥八仙 純米大吟醸 レイメイ 40」 (八戸酒造株式会社/八戸市)
創業1775年(安永4年)。青森県産米と青森県オリジナル酵母、八戸・蟹沢地区の名水を使用することにこだわり、地元の自然環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦し続けています。1998年にリリースされ、中国の故事「酔八仙」に因み、酒仙の境地で酒を楽しんでいただきたいという思いを込めて名付けられた銘柄「陸奥八仙」は、酒母仕込みに日本酒造りでは珍しい白麹を採用して酸を効かせ、フルーティでフレッシュ、飲みやくさまざまな食事スタイルに合う酒質を目指しています。
本商品は、現在ほぼ流通していない希少な飯米品種「レイメイ」を精米歩合40%まで磨いて仕込んだ純米大吟醸です。香り高く華やかで、旨味と酸味のバランスが取れたフルーティな味わいをお楽しみいただけます。
《茶菓》
昼食時間帯、夕食時間帯共に、青森市本町に「二階堂本店」・「イートファン」の二店舗を構え、和菓子、洋菓子、ベーカリーが人気の「二階堂」の茶菓を提供します。
●昼食時間帯
羽田発便:「あおもりりんごフィナンシェ」
りんごの果肉感をアクセントに濃厚なバターが香る、風味豊かなりんごフィナンシェ。青森県産小麦粉「こけし」と「つがるロマン」の米粉を使用し、青森県産のりんごの果肉を入れてしっとり焼き上げました。青森の厳選素材にこだわったフィナンシェをお楽しみください。
羽田着便:「八甲田山」
かつては高級品として貴重だった「焼昆布」を黄身あんに練り込み、バター風味の生地で包みこんだこのお菓子は「縁起物のお菓子」として愛され続け、今に受け継がれてきました。日本百名山の一つである「八甲田山」の雄大な山麓をイメージして職人が一つ一つ丁寧に包み焼き上げた逸品です。
●夕食時間帯
「紫寿鶴(しづる)」
生産量日本一を誇る青森県鶴田町のぶどう「スチューベン」を使用。津軽の寒冷な気候風土で育った 「スチューベン」の濃厚な果汁を特製餡にたっぷりと練りこみ、もちもちの薄皮でふっくらと蒸し上げました。若者はもちろん、お年寄りも元気で活気のある「鶴田町」の恵みをあやかり「柴寿鶴(しづる)」と名付けました。
5. JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」11/12月号
特集記事「愛しき町の、ローカルフード」では、津軽半島の北西部、岩木川河口に広がる汽水湖の十三湖で水揚げされる上質なヤマトシジミのエキスを使ったしじみらーめんを紹介しています。
6. WEBマガジン「OnTrip JAL」にて青森県のグルメ旅をご紹介
全国各地のさまざまなグルメを追求する「はんつ遠藤のご当地グルメ旅」で青森県の個性あふれるお店をご紹介します。
「はんつ遠藤のご当地グルメの旅」 URL: https://ontrip.jal.co.jp/tohoku/17396048
「OnTrip JAL」 URL: https://ontrip.jal.co.jp/
7. JALオリジナル訪日外国人向け情報案内サイトによる青森の観光情報配信
JALオリジナルの訪日外国人向けの日本紹介サイト「Guide to Japan」で、10記事を掲載地域紹介ページ、
ジャパントラベル社との協業プロモーションサイト「Explore Japan」で15記事掲載の特集ページを制作し、
青森県の自然が織りなす絶景とその中で体験できるアクティビティ、本州最北の地、青森ならではのグルメや温泉、祭りなどをご紹介します。
海外からより多くのお客さまを青森にお迎えすべく、青森県の魅力を多言語(*3)で世界に発信します。
(*3) 英語・韓国語・中国語簡体字・中国語繁体字での発信を10月29日より開始します。
Guide to Japan 英語ページ: http://www.world.jal.co.jp/world/en/guidetojapan/destination/aomori/
Explore Japan 英語ページ: https://jal.japantravel.com/feature/aomori
8 「JALふるさとからの贈りもの」で青森を盛り上げます
【「JALふるさとからの贈りもの」で青森の商品に交換いただけます】
JALでは、日本各地の地域活性化への貢献を目的として、「JALふるさとからの贈りもの」を展開しています。お持ちのマイルを使って、日本各地の名産品や工芸品、体験クーポンなどに交換いただけます。
商品名:「味の加久の屋 いちご煮6缶セット」
必要マイル数:10,000マイル
ウニとアワビで仕立てた潮汁(お吸い物)で、青森県八戸地方では古くから上客への豪華な磯料理のご馳走とされている「いちご煮」。お椀の中の仕立て汁に沈むウニの姿が“朝もやに霞む野いちご”のように見えることから名づけられました。炊き込みご飯や雑炊、茶碗蒸しなどでもお楽しみいただけます。
東北地域の商品一覧 URL: https://www.jal.co.jp/jalmile/use/furusato/area/tohoku/
そのほかの地域の商品一覧 URL: https://www.jal.co.jp/jalmile/use/furusato/
9. ツアーで青森を盛り上げます
【JALパックおすすめの青森県への旅をご紹介】
JALパックではJMB会員向けツアー「JMBセレクション」にて星野リゾートに宿泊する商品を設定しています。さらに、JALダイナミックパッケージでは青森県内各地のホテルに宿泊できるプランを多数ご用意しています。また、2021年1月31日までの宿泊のお客さまはGo To トラベルキャンペーン対象で、大変お得にご利用いただけます。
※Go To トラベルキャンペーンの給付適用には条件があり、予約後であっても条件が変更となる場合もあります。お申込み前にキャンペーン対象条件を以下よりご確認ください。
URL : https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/goto/tour/info/index.html
《JMBセレクション 星野リゾートに泊まる青森の旅 2・3日間》
往復フライトと星野リゾート(古牧温泉「青森屋」または「奥入瀬渓流ホテル」)のご宿泊をセットにしたお得なコースを発売中です。温泉派もリゾートホテル派も、お好みに合わせて宿泊ホテルをお選びいただけます。
詳細は以下Webサイトをご参照ください。
URL :https://domtoursearch.jal.co.jp/jal_dom/landing/20shimo_aoj_hoshino/?CAL_DT=20201001&_ga=2.136580656.1461006722.1602637636-985206708.1578540634
《宿泊プラン設定施設 一例》
「HOTEL Jogakura」
八甲田、城ヶ倉のブナ原生林に囲まれて建つ北欧風マウンテンリゾートホテル。雄大な自然の景観に恵まれ、十和田湖、奥入瀬渓流へのアクセス良好で、四季折々のリゾートスタイルを愉しむ拠点に最適のホテルです。秋は樹木を彩る紅葉スポット散策、冬は日本屈指のパウダースノースキーをご満喫いただけます。ご夕食は旬の新鮮食材を料理長が趣向をこらし、独自の世界観で調理する会席料理をご賞味いただきます。
※この他にも県内各地の施設を用意しています。
JALダイナミックパッケージの詳細・お申し込みについては、以下Webサイトをご参照ください。
PC版 URL : https://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/
スマホ版 URL : https://sp.jal.co.jp/domtour/jaldp/
10. 「ホテルJALシティ青森」「新JAPAN PROJECT」応援宿泊プラン
JR青森駅から徒歩6分、ビジネスや観光の拠点として極めて便利な「ホテルJALシティ青森」より「新JAPAN PROJECT」応援宿泊プランをご用意しました。1泊ごとに300マイルがたまるほか、青森のお土産として人気の「奇跡のりんごキャンディ」をプレゼントします。
予約期間:2020年10月19日~11月30日
宿泊期間:2020年11月1日~2021年3月31日
お申し込みサイトURL:
https://secure.reservation.jp/okura-jalhotels/stay_pc/rsv/htl_redirect.aspx?hi_id=4&lang=ja-JP&p_id=303&page=plan
JALは日本の翼としてこれからも地域社会に寄り添い共に考え行動し、人と社会と世界をつなぐ
ことにより地域活性化に貢献するとともに、SDGs達成に向け取り組んでまいります。
以上