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第20064号
新事業領域

新上五島町でのスマートアイランド推進実証調査委託契約を国土交通省と締結

・新上五島町ソリューション協議会の代表団体として、国土交通省と「令和2年度 スマートアイランド
 推進実証調査」に関する業務委託契約を締結
・医療/日用品や特産品の物流ネットワークの構築を検討
・11月3日から10日間、本社ビルから無人ヘリコプターを遠隔操作しての物資輸送実証調査を、
 新上五島町、小値賀町、佐世保市で実施

無人ヘリイメージ.jpg
操作イメージ.jpg

日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)は、新上五島町、ヤマハ発動機株式会社、長崎県上五島病院、新上五島町若松国民健康保険診療所、上五島部会内郵便局、新上五島町観光物産協会、有限会社五島軽運送、東京大学スカイフロンティア社会連携講座と設立した、新上五島町ソリューション協議会(以下「協議会」)の代表団体として、国土交通省と「令和2年度 スマートアイランド推進実証調査」(*1)に関する業務委託契約を締結しました。
(*1)参照URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363851.pdf 

当契約にもとづき、協議会メンバーの知見や、JALが実施した輸送実験(*2)での経験を集約し、無人ヘリコプターを活用した新上五島町の医療・物流に関わるさまざまな課題に対する解決と物流ネットワークの構築を図ります。また、実証段階から実用化に向けて必要な安全運航に関するデータの取得や科学的検証のために実証調査を行います。
(*2)2020年2月25日付プレスリリース第19130号「国内初、無人ヘリコプターによる空港間目視外飛行で貨物輸送実験を実施」
参照URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202002/005503.html 参照映像:https://youtu.be/bgGfU3aKyR4 

【無人ヘリコプターを活用した取り組み課題概要】
・新型コロナウイルスの検体採取から検査結果判明までの時間短縮
・緊急手術に備えるための上五島病院における血液在庫の適正管理
・日用品や郵便物の輸送における有効な活用方法の検討
・新たな市場開発に向けた離島の朝獲れ鮮魚の首都圏への同日輸送と商流の構築 など
【実証調査内容】 
日時:2020年11月3日(火)より10日間
場所:長崎県新上五島町、小値賀町、佐世保市
内容:3パターンのルートでの輸送実証調査を、JAL本社ビルからの遠隔操作で実施予定

ルート表_JPG.jpg
MAP 掲載用_最終.png

【使用する無人ヘリコプター】
製造者 :ヤマハ発動機株式会社
名称 :産業用無人ヘリコプター「FAZER R G2」(JUAV 工業会による機体認定済)
全長 :3,665mm (ローターを含む)x 734mm x 1,226mm
機体本体重量 :80kg
最大離陸重量 :110 kg
航続距離    :90km
積載重量    :35kg
航続時間   :100分
最高速度 :72km/時
燃料 :レギュラーガソリン

無人ヘリ機材イメージ.jpg

【協力】
株式会社MMプロダクション

JALはこれまで培った空の移動に係る安心・安全運航のノウハウを活用し、ドローン・空飛ぶクルマといった次世代エアモビリティの運航プラットフォームの構築を目指してまいります。また、地域の課題解決とSDGs達成に向けた取り組みを推進してまいります。

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SDGs:今回のテーマに当てはまる目標

以上

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