プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.34)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向を鑑み、2021年3月16日(火)~3月30日(火)の期間における追加の減便対応を決定し、また、2021年4月1日(木)~4月28日(水)の期間における減便対応を決定しました。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便などをご用意しております。
JALグループ便をご利用のお客さま向けに3月8日より提供を開始した「JAL国内線PCR検査サービス」(*1)や、これからご旅行を計画されるお客さまに安心してご予約いただけるよう、取消手数料を無料とする対応(*2)を実施しております。また、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、現在閉鎖をしております羽田空港第1ターミナル2階(出発エリア)北ウイングのカウンター・保安検査場について、3月19日(金)より再開いたします。
(*1) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr/ 参照
(*2) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/ikouze-nippon/change/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
■本日発表分の減便数と期間累計
※4月分減便は本日が初めての発表となります。
■3月全体の減便規模
※前回(2/18)発表時の3月の減便数:13,576便、運航率:48%
※期間中臨時便を設定したことにより、減便率と運航率の合計が100%超となります。
■3月16日(火)~30日(火)の減便一覧(対象路線:5路線 対象便:22便)
■4月1日(木)~28日(水)の減便一覧(対象路線:83路線 対象便:8,274便)
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上