プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.35)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向を鑑み、2021年4月29日(木)~5月5日(水)の期間における減便対応を決定しました。本期間は、4月28日(水)までよりも運航便の割合を拡大します。また、ご旅行などにご利用いただきやすいよう、沖縄方面を中心に臨時便を運航します。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便(*1)などをご用意しております。
JALグループ便をご利用のお客さま向けには「JAL国内線PCR検査サービス」(*2)を開始しており、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(*1) 代替便への振替や機材変更により、お座席が変更になる場合や「ファーストクラス」や「クラスJ」がご利用できなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(*2) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
■本日発表分の減便数と期間累計
※4/1(木)~4/28(水)までの運航率は65%。
※5月分減便は本日が初めての発表となります。
■4月全体の減便規模
■4月29日(木)~5月5日(水)の臨時便一覧(対象路線:4路線 対象便:16便)
■4月29日(木)~30日(金)の減便一覧(対象路線:67路線 対象便:457便)
■5月1日(土)~5日(水)の減便一覧(対象路線:68路線 対象便:875便)
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上