プレスリリース
ご家庭で国際線機内食をお楽しみいただける「BISTRO de SKY」販売開始
リリースの概要
・お客さまの声にお応えし、本日、国際線の機内食を公式通販サイト「JALショッピング」で販売開始。
・ご家庭でおいしくお楽しみいただけるよう、ボリューム・彩りなどに考慮した商品を新たに開発。
・世界の食料問題の解決に取り組む「TABLE FOR TWOプログラム」に参画し、対象メニュー1食に対して20円を寄付し、開発途上国の子どもたちに給食1食分を贈ります。
(共同リリース)
2021年7月21日
日本航空株式会社
株式会社JALUX
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と株式会社 JALUX(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原昌司)は、海外旅行の機会が減るなか、JAL国際線の気分を楽しみたいとのお客さまの声にお応えし、一般販売用に新たに開発した国際線機内食を「BISTRO de SKY(ビストロですかい)」として、第1弾を本日より公式通販サイトJALショッピングで販売を開始します。第2弾は8月上旬に販売予定です。また第3弾以降としても新たなメニューを販売してまいります。
JALショッピングURL:www.shop.jal.co.jp/
JALグループでは、コマース事業を今後の成長領域と位置づけ、お客さまの暮らしの中でJALを感じていただける商品・サービスの拡充を目指しています。本商品は、その一環として、JAL国際線機内食として過去実際に提供していた人気メニューをもとに、ご家庭でもおいしく召し上がっていただけるよう特別に開発しました。また、SDGs達成に向け世界の食料問題の解決に取り組む「TABLE FOR TWOプログラム」に参画し、売上の一部は開発途上国の子どもたちの学校給食となります。
【「BISTRO de SKY」の特徴】
1. 1食でお楽しみいただけるボリュームと彩り
機内ではトレーセットとしてご提供している機内食を、1食でもご満足いただけるよう、ご飯と主菜のバランスを調整しました。新たな食材の追加で彩りを添えるなど、見た目にもお楽しみいただけるメニューとしています。また、より機内の雰囲気で楽しんでいただけるよう人気のビーフコンソメスープとともにお届けします。
2.ご家庭でおいしく召し上がっていただくためのこだわり
機内では、一般的な電子レンジではなく、水蒸気を使ったスチームオーブンを使用してじっくりと加熱しています。この商品ではご家庭でもおいしくお召し上がりいただくために、電子レンジで温めても食材の食感やみずみずしさが残るよう調理の加熱時間を短くし、またごはんを炊く際の水分量を調整するなど、繰り返し検討を重ね、最適な方法で調理しました。
3.SDGs達成に向けた取り組み
JALグループは、SDGsの達成に向けた取り組みの一環として、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消を目指した、日本発の社会貢献プログラム「TABLE FOR TWOプログラム」に参画してきました。「BISTRO de SKY」では販売セットの3種類のメニューのうち1種類を対象メニューとし、1食に対して20円が寄付され、開発途上国の子どもに給食1食分が贈られます。なお、対象メニューは「TABLE FOR TWOプログラム」の定めるガイドラインに沿ってヘルシーにアレンジしています。
「TABLE FOR TWOプログラム」参照URL:https://jp.tablefor2.org/
【商品概要】
価格 :3種×4食(計12食)/ビーフコンソメスープ12袋 9,790円(税・送料込)
3種×2食(計6食)/ビーフコンソメスープ 6袋 5,890円(税・送料込)
保存方法 :冷凍
【第1弾メニュー内容】(※売り切れ次第販売終了となります。)
◆「賛否両論シリーズ」 機内食オリジナルメニュー3種セット
恵比寿の人気和食店「賛否両論」笠原将弘氏が監修、JALのために創りあげたオリジナル和食メニュー。
「4種だしの旨み やわらかかつ重」/「かつおだし香る豚肉の生姜焼き重」/「いろいろ野菜と塩だれ から揚げ重(*)」
◆「北海道シリーズ」 機内食オリジナルメニュー3種セット
北海道のご当地グルメをテーマにした人気の機内食シリーズ。
「スパイス香るホワイトカレー」/「特製デミソース エスカロップ」/「ごろごろ野菜のやきとり(豚肉)丼(*)」
(*)「TABLE FOR TWOプログラム」対象メニュー