プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.46)
新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年8月4日(水)~8月31日(火)の期間における追加の減便対応を決定しました。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便(*1)などをご用意しております。
ご好評いただいているJALグループ便をご利用のお客さま向けの「JALあんしんPCRサポート」(*2)は、7月以降はJALグループ国内線ご利用のすべてのお客さま・すべての運賃に対象を拡大し、さらにお得な価格でご提供しております。また、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
また、日本政府では、北海道や沖縄県の皆さまおよびやむを得ず移動する皆さまの安心を確保するため、7月20日(火)~8月31日(火)に羽田・成田・伊丹・関西・福岡空港から北海道、沖縄県内の空港へご出発のお客さまのうちご希望される方に対して、無料のPCR検査・抗原定量検査(*3)を行っています。
追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(*1) 代替便への振替や機材変更により、お座席が変更になる場合や「ファーストクラス」や「クラスJ」がご利用できなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(*2) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr-srv/ 参照
(*3) https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/dom/210719/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
■本日発表分の減便数と期間累計
■8月全体の減数規模
■8月4日(水)~8月31日(火)の追加減便一覧(対象路線:34路線 対象便:517便)
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上