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地域活性化

フードバレーとかち推進協議会とJAL、JALUXが包括連携協定を締結

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(共同リリース)

2021年10月4日
フードバレーとかち推進協議会
日本航空株式会社
株式会社JALUX

 

フードバレーとかち推進協議会(所在地:北海道帯広市、会長:米沢 則寿)、日本航空株式会社(所在地:東京都品川区、社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)、株式会社JALUX(所在地:東京都港区、社長:篠原 昌司、以下「JALUX」)は、三者連携による北海道「十勝」のさらなる地域産業発展を目指し、包括連携協定を締結します。

これまでさまざまな企業連携や人財育成を通じて、十勝の地域活性化に取り組んできたフードバレーとかち推進協議会、今年の7月に帯広=東京(羽田)線就航56年目を迎え、羽田空港を経由した国内・海外へのネットワークやプロモーション力を持つJAL、大消費地マーケットへの販売力やマーケティング力、商品企画ノウハウを持つJALUXの三者が連携することで、十勝が有する特性・優位性や蓄積されてきた産業基盤を活用し、地域活性化に寄与します。今後の具体的な取り組みとして、十勝産食材を活用したJAL 客室乗務員監修による商品開発と販売、三者が有する資産を活用した商品のプロモーションやアグリツーリズム(*1)での十勝誘客などを実施してまいります。
(*1)アグリツーリズムとは、都市居住者などが農場や農村で休暇・余暇を過ごす旅行

なお、本協定に先んじて、「フードバレーとかち」のロゴを配した十勝地方のオリジナルフレッシュチーズの販売を首都圏にて開始しており、とかちブランドの認知拡大に取り組んでいます。(*2)
(*2)2021年4月23日付 エリアニュース
   『日本各地の生産者を応援する取り組み第2弾として北海道 十勝地方のオリジナルフレッシュチーズが登場』 
   URL 
https://www.jal.com/ja/press/backnumber/areanews/attaches/pdf/cts_210423.pdf 参照

 

1. 目的
三者が互いの資源等を活用し、連携しながらそれぞれの機能を効果的に発揮することにより、十勝の食関連産業の振興に寄与することを目的とします。

2. 協働事項
(1)十勝産食材を活用した商品開発に関すること
(2)十勝産食材・加工品の物流および販路拡大に関すること
(3)食関連産業に係る情報取得に関すること
(4)地域産業の振興に関すること
(5)その他三者の協議により決定した事項に関すること

 

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