プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.53)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年10月14日(木)~10月31日(日)の期間における追加の減便対応と、2021年11月1日(月)~11月30日(火)の期間における減便対応を決定しました。国内線需要は徐々に回復傾向にあるため、お客さまにご利用いただきやすいよう、11月の運航率を計画対比82%まで拡大します。また、各路線の需要動向を見極めながら、必要に応じて機材大型化や臨時便の運航など運航計画の見直しを検討してまいります。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便(*1)などをご用意しております。
ご好評いただいているJALグループ便をご利用のお客さま向けの「JALあんしんPCRサポート」(*2)は、 JALグループ国内線ご利用のすべてのお客さま・すべての運賃を対象に、お得な価格でご提供しています。また、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
また、日本政府では、沖縄県の皆さまおよびやむを得ず移動する皆さまの安心を確保するため、 10月 1 日(金)~ 10月 31 日(日)に羽田・成田・中部・伊丹・関西・福岡空港と沖縄県内の空港との間を結ぶ便にご搭乗のお客さまのうちご希望される方に対して、無料のPCR検査 ・抗原定量検査(*3) を行っています。
追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(*1) 代替便への振替や機材変更により、お座席が変更になる場合や「ファーストクラス」や「クラスJ」がご利用できなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(*2) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr-srv/ 参照
(*3) https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/dom/210719/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
以上