プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.32)
リリースの概要
※=は往復、-は片道を表します。
・ホノルル線は、年末年始期間に、東京発着を増便するほか、関西・中部発着を各2便ずつ設定します。また、それ以外の期間では東京発着での週4便(羽田・成田で各週2便)に加え、12月中旬に関西・中部着便を各1便設定します。
・香港線はこれまでの成田発着に加えて羽田発便も設定し、東京発は羽田・成田で各週2便へと増便します。
・12月にパリ-関西の臨時便を設定し、関西地区に到着を希望するお客さまの利便性向上を図ります。
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2021年12月~2022年1月の東アジア・ハワイ・グアム方面とメルボルン線の路線便数計画(*1)、および、2021年11~12月の臨時便の追加設定を決定しました。
安全・安心な海外渡航に向けて、2021年4月末よりデジタル証明アプリ「VeriFLY」(*2)の検証を重ねておりましたが、10月より日本発米国本土行き(グアム・ハワイ線を除く)において本格運用を開始しました。今後も使用可能路線の拡大やアプリ機能の拡張に努め、より多くのお客さまに安全・安心でスムーズな空の旅を提供してまいります。
(*1)東アジア方面の一部期間については調整中のため、決定次第ご案内いたします。
(*2)2021年4月2日付プレスリリース第21003号「安全・安心でスムーズな渡航に向け、3つのデジタル証明アプリ「コモンパス」、「VeriFLY」、「IATAトラベルパス」との取り組みを開始」 URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202104/006026.html
<11~12月臨時便の追加設定について>
以下路線について前回発表済みの内容から追加での臨時便設定を行います。なお、これらは既に販売を開始しています。
<路線便数計画について>
※上記減便率は2020年度事業計画比です。なお、上記のスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としています。
以上
※路線便数詳細は別添資料をご参照ください。今後の最新情報についてはJAL Webサイト
( https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200511/index.html#inter )をご参照ください。