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第21075号
サービス全般

「JAL SMART AIRPORT」、伊丹・那覇空港で全面オープン

~お客さまに快適で安心な旅の出発をご提供します~

リリースの概要

・大阪(伊丹)空港で、11月11日から「JAL SMART AIRPORT(*1)」が全面オープンとなります
・沖縄(那覇)空港でも自動手荷物預け機に加え、11月末にカウンターの刷新が完了し、これにより「JAL SMART AIRPORT」が全面オープンとなります
・羽田空港国内線にて、出発ロビーの混雑状況を「JAL」アプリなどで確認できるサービスを開始します

 

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1. 大阪(伊丹)空港で自動手荷物預け機の供用開始
 JAL国内線空港で4空港目となる自動手荷物預け機(Self Baggage Drop、以下SBD)の供用を開始します。完全セルフで、スムーズなお手荷物のお預けが可能(*2)となります。また、SBDおよび自動チェックイン機にはタッチレスセンサを取り付けており、操作画面に直接触れることをなくご搭乗手続きを実施いただけます。SBDの供用開始をもって大阪(伊丹)空港は全面オープンとなります。既にオープン している有人カウンター(*3)と併せてぜひご利用ください。

(*1)ITの活用によるきめ細やかなヒューマンサービス、最新技術の活用による効率的で快適なセルフサービス、衛生・清潔への取り組みにより提供するJALの新しい空港です。
(*2)SBD操作方法:https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/baggage/selfbaggagedrop/  
(*3)2021年7月27日付プレスリリース第21037号『「JAL SMART AIRPORT」、那覇空港でも始動』
https://press.jal.co.jp/ja/release/202107/006148.html  

 

2. 沖縄(那覇)空港のカウンターリニューアル
 沖縄(那覇)空港では11月末に、既にオープンしているSBDに加えて、係員によるお手伝いを希望されるお客さまのための「JALスペシャルアシスタンスカウンター」をはじめとした有人カウンターを全面リニューアルオープンします。カウンター周辺には、デジタルサイネージを配置して効果的なご案内をお客さまにお届けし、ストレスフリーな搭乗体験をご提供します。

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※写真はイメージです

 

3. 羽田空港国内線出発ロビーの混雑情報の提供開始
 11月11日より、当社が羽田空港国内線内に設置しているデジタルサイネージに、出発ロビー(保安検査場、SBD、有人カウンター)の混雑情報を表示します。また、空港にお越しになる前でも混雑状況をお知らせできるよう、11月下旬より「JAL」アプリからもご覧いただける予定です。ぜひ混雑情報をご確認いただき、スムーズにお手続きをお済ませください。
※JALグループ便にご搭乗の際には、出発時刻の20分前まで保安検査場をご通過のうえ、10分前までに搭乗口へお越しください。
※「JAL」アプリでのご利用には、最新バージョンへのアップデートが必要になります。

(画面イメージ)
混雑状況.jpg

 

 「JAL SMART AIRPORT」は2022年春に福岡空港への展開を予定しており、洗練されたデザインによる分かりやすい動線の実現や、新しい機器の導入による手荷物預けのセルフ化など、スマートな旅の始まりをご提供します。
 JALはこれからも、お客さまに新たな価値を提供し「一歩先を行く価値」を創造してまいります。

以上

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