プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.54)
新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年12月1日(水)~2022年1月4日(火)の期間における減便対応を決定しました。
国内線需要は10月以降徐々に回復傾向となっており、お客さまにご利用いただきやすいよう、11月よりも運航便数を増やし、2020年3月以降初めて9割以上の便を運航する予定です。また年末・年始期間(12月25日~1月4日)の高需要が見込まれる一部の路線においては臨時便も運航します。(*1)。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便(*2)などをご用意しております。
ご好評いただいているJALグループ便をご利用のお客さま向けの「JALあんしんPCRサポート」(*3)は、 JALグループ国内線ご利用のすべてのお客さま・すべての運賃を対象に、お得な価格でご提供しています。また、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(*1) https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/dom/21rinji/ 参照
(*2) 代替便への振替や機材変更により、お座席が変更になる場合や「ファーストクラス」や「クラスJ」がご利用できなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(*3) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr-srv/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上