プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.55)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の感染者数減少により国内線需要は徐々に回復傾向となっておりますが、一部の路線において需要の回復まで至っておらず、2022年1月5日(水)~1月31日(月)の期間における一部路線において減便対応を決定しました。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便(*1)などをご用意しております。
また、週末を中心に旺盛な需要が想定されることから、東京(羽田)=札幌(新千歳)/沖縄(那覇)路線を中心に36便の臨時便を運航します。今後も、外部環境の情勢や各路線の需要動向を見極めながら、必要に応じて臨時便の運航(*2)や一部便の機材大型化など運航計画の見直しを検討してまいります。
ご好評いただいているJALグループ便をご利用のお客さま向けの「JALあんしんPCRサポート」(*3)は、 JALグループ国内線ご利用のすべてのお客さま・すべての運賃を対象に、お得な価格でご提供しています。また、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(*1) 代替便への振替や機材変更により、お座席が変更になる場合や「ファーストクラス」や「クラスJ」がご利用できなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(*2) https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/dom/21rinji/ 参照
(*3) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr-srv/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上