プレスリリース
「JAL Sweets Box with JAL cabin attendant」の販売を開始
JAL客室乗務員がふるさとの産品を活かしたスイーツを考案します
JALは、航空輸送事業を通じて、ネットワークを活かした地域特産品の発掘などの地域産業支援や、交流人口の創出による観光振興など、地域の活性化に向けた継続的な活動「JALふるさとプロジェクト」に取り組んでいます。
これまで、客室乗務員で構成された「JALふるさと応援隊」や地域に居住して地域活性化活動に取り組んでいる「JALふるさとアンバサダー」が、地元の企業とコラボし、地域の旬の果物を素材としたスイーツを考案する活動を行ってきました。
今般、より多くの地域から、地域産品の魅力を紹介したいという想いから、「JAL Sweets Box with JAL Cabin Attendant」と称して商品化し、多くの皆さまへお届けします。本商品の第1弾として、「JALふるさと応援隊」が考案した400以上のレシピの中から、JAL国際線機内食を担当するジャルロイヤルケータリングのパティシエが仕上げたスイーツを、3月25日・26日に、羽田空港にて販売します。
今後とも「JAL Sweets Box」の商品にご期待ください。
■「JAL Sweets Box with JAL cabin attendant」 第1弾販売 概要
販売日時:2022年3月25日(金)・26日(土) 10:00~18:00 ※売り切れ次第終了となります。
販売場所:羽田空港第1ターミナル2階出発ロビー南側 エスカレーター下(Cゲート前)
販売商品:
(JALふるさと応援隊 メッセージ)
日本の柚子大国、高知県。豊かな自然環境で育った高知県産の柚子は、爽やかでとても香り高く、ビタミンC、クエン酸、カルシウムが多い果物です。フルーティで濃厚な香りをお楽しみいただけるよう、果汁をたっぷり使ったスイーツを考案しました。ぜひお楽しみください。
2,500円(税込)
(JALふるさと応援隊 メッセージ)
兵庫県の名産品「丹波黒大豆」を、ふるさと京都の宇治抹茶の生地で巻いたスイーツです。丹波黒大豆は大粒で甘さが特徴的。秋になると家族で丹波黒大豆狩りに行った、そんな思い出深いふるさとの味です。ご家族や大切な方とのひとときにぜひお召し上がりください。
2,500円(税込)
(JALふるさと応援隊 メッセージ)
日本有数の栗産地で和栗文化を牽引する茨城県。程よい甘さと薫り高い栗と、デトックス効果が期待できる竹炭を使ったスイーツです。ふるさと茨城県の名産品を活かし、環境保全にも繋がる竹炭で「食で学ぶSDGsスイーツ」の気持ちを込めてお届けします。
(JALふるさと応援隊 メッセージ)
47都道府県の魅力をギュッと凝縮したマカロンです。今回は「栃木県とちおとめ」「京都府抹茶」「高知県柚子」「山梨県洋梨」「広島県レモン」の5種類となります。応援隊の活動で日本各地の魅力を再発見し、美しい風景や名産品、地域の方々に出会う度に、心に温かい色彩の火が灯るようでした。このスイーツで、ふるさとへの想いや旅のワクワクを感じていただけたら嬉しいです。
なお、今後の販売については、以下のURLでご案内します。
https://japan.jal.co.jp/sweets/
JALは日本の翼としてこれからも地域社会に寄り添い共に考え行動し、人と社会と世界をつなぐことにより地域活性化に貢献するとともに、豊かな地球を次世代に引き継ぐため取り組んでまいります。