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機材・ダイヤ

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.37)

リリースの概要

北米・東南アジアを中心に各路線で増便を行い、ネットワークの更なる改善を図ります。

 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う環境変化への対応として、2022年5月におけるソウル線と6月~7月における北米・東南アジア・オセアニア・ハワイ・グアム路線の路線便数計画を決定しました(*1)。
JALでは、安全・安心な海外渡航に向けて2021年10月よりデジタル証明アプリ「VeriFLY」を本格導入しておりますが、2022年3月より利用路線を更に拡大してホノルル行きでも利用できるようになりました(*2)。また、日本政府が提供する検疫ファストトラック(*3)が入国に利用できるようになったことを受け、海外発日本行きにおいては検疫ファストトラックをご利用いただくことを推奨しています。
 JALは今後も、全てのお客さまに安全・安心な空の旅を提供してまいります。

(*1)メルボルン・グアム線は6月1日~30日が対象となります。欧州・東アジア路線の6月以降の計画は調整中のため別途ご案内します。
(*2)WebサイトURL:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/verifly/
(*3)検疫ファストトラック利用方法について:https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/  

FIG1.JPG※上記減便率は2020年度事業計画比です。なお、上記のスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としています。

 

FIG2.JPG

以上

※路線便数詳細は別添資料をご参照ください。今後の最新情報についてはJAL Webサイト
 ( https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200511/index.html#inter )をご参照ください。  

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