プレスリリース

2022年05月18日

機材・ダイヤ

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.39)

リリースの概要

※=は往復、-は片道を表します。
1. 7月から羽田=シドニー線を増便する他、8月から成田=ボストン・バンクーバー・ベンガルール線を増便します。ボストン線は毎日運航となります。
2. 欧州線は、ロシア・ウクライナ情勢に鑑み、引き続き迂回ルートで運航する方針の下、7月から羽田=ヘルシンキ線を週4便、8月から羽田=ロンドン線を週11便へと増便します。

　新型コロナウイルス感染症の影響に伴う環境変化への対応として、2022年7月における欧州・メルボルン・台北路線の路線便数計画および一部路線の追加増便、ならびに、8～9月における北米・欧州・東南アジア・オセアニア・香港路線の路線便数計画を決定しました。
　JALでは、日本入国時に日本政府が提供する検疫ファストトラック(*1)をご利用いただくことを推奨しております。事前に、アプリ「MySOS」をインストールいただき、アプリ上の審査画面が緑色であることを確認できた方についてはファストトラックがご利用可能となり、日本到着時のお手続きをよりスムーズに完了させることができます。
　JALは今後も、全てのお客さまに安全・安心な空の旅を提供してまいります。

(*1)検疫ファストトラック利用方法について：https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/

＜路線便数計画について＞

減便率表.JPG