プレスリリース
JAL×東京ベイ東急ホテル コラボレーション 第2弾 就航10周年を迎えたJALボーイング787型機の部品で彩るコンセプトルーム「JAL 787 10th Anniversary Room」を販売
(共同リリース)
2022年11月8日
日本航空株式会社
東京ベイ東急ホテル
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)と東京ベイ東急ホテル(所在地:千葉県浦安市、総支配人:岩本 裕明)は、12月2日(金)より2022年4月に就航10周年を迎えたJALボーイング787型機の10年間の運航を支えた部品を活用した室内家具・調度品や、取り卸した部品そのものなどを配置した期間限定のコンセプトルーム「JAL 787 10th Anniversary Room」を制作し、本日11月8日(火)より販売を開始します。
【コンセプトルーム「JAL 787 10th Anniversary Room」概要】
客室名: JAL 787 10th Anniversary Room
期間: 2022年12月2日(金) ~ 2023年4月21日(金)
客室数: 1室(18階、1806号室)
定員: 2名
広さ: 32㎡
料金: 1室2名様料金 24,200円~、お一人様料金12,100円~ (税金、サービス料込み)
内容: ボーイング787型機の部品から製造した室内家具・調度品の設置
(ホイールテーブル・読書灯テーブルライト)
ボーイング787型機の部品の展示(ピトー管・エンジン発電機部品)
オリジナルベッドカバー(国際線ビジネスクラスシートカバー)の設置
室内展示品解説ブックレット(兼オリジナル宿泊証明書)の提供(1室につき1冊)
JALオリジナルカップ麺の提供(1室につき2個)
予約: https://bit.ly/3zw7dQ1
両社は本年4月から、空の旅の楽しみをホテルの客室でも味わっていただける新たな取り組みとして、退役した航空機機材の部品などを活用したコンセプトルーム「ウイングルーム」を提供(*1)しており、お客さまから大変ご好評をいただいております。そこで、新たな客室体験を提供しつつ、さらなる廃材活用を目指し、本年就航10周年を迎えたJALボーイング787型機の部品にフォーカスして、身近な家具であるテーブルやライトとして生まれ変わった航空機部品をお楽しみいただける本コンセプトルームを提供することとしました。また、これまでウイングルームにご宿泊いただいたお客さまからは「JALならではの食事の提供」を望む声が多かったことから、JALカップ麺シリーズをご提供します。
※現在販売中のウイングルームでも、2023年1月1日からJALカップ麺シリーズの提供を開始する予定。
(*1) 2022年4月4日付共同プレスリリース 『航空機部品などを活用して機内の空間を表現したコンセプトルーム「ウイングルーム」を販売』 https://press.jal.co.jp/ja/release/202204/006615.html
JALと東京ベイ東急ホテルは、これからも新しいホテル利用のスタイルを提案し、ここでしか味わえない体験を提供してまいります。
以上