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第23008号
地域活性化

「ジブリパーク」のオフィシャルパートナーになりました

JALは、世界中から愛される公園施設づくりを目指す、「ジブリパーク」のオフィシャルパートナーになりました。ジブリパークは、2022年11月に愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)内に第1期開園したスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設です。「自然の叡智」をテーマに、愛・地球博記念公園で2005年に開催された愛知万博の理念と成果の継承、多様な利用者が共に楽しめる公園づくりという基本方針のもと、整備されています。こうしたジブリパークの理念に共感して、このたびオフィシャルパートナーの一員となります。

中央階段.png
ジブリの大倉庫 「中央階段」
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どんどこ森 「サツキとメイの家」

JALは、愛知万博ではオフィシャル・エアラインとして世界各国よりたくさんのお客さまをお迎えしていたことに加え、現在もさまざまな地域活性化の取り組みなどを通して、愛知県をはじめとした地域の魅力を全国へ発信する 活動にも取り組んでいます。また、スタジオジブリとも、アニメーション映画「紅の豚」を1992年に共同製作した他、「空を飛ぶことの夢、よろこび、楽しさ」をテーマとした共同企画「空を飛ぶ。」プロジェクトを展開し、2012年には宮﨑駿監督が監修したデザインを描いた、ボーイング787-8型機の特別塗装機が国際線に就航しています。

これまでの取り組みを踏まえ、JALは「ジブリパーク」のオフィシャルパートナーとなり、「ジブリパーク」の考え方や、広大な敷地内にさまざまなスタジオジブリ作品の世界観をお楽しみいただける公園の魅力を、日本だけでなく世界各国へ発信します。

「100年後も愛されるジブリパークを創ろう。」をコンセプトに皆さまと力を合わせ、国内外からたくさんのお客さまが訪れ、将来にわたって愛され続ける公園づくりを通して、愛知県をはじめ周辺地域の活性化に貢献してまいります。

以上

ジブリパーク応援ロゴ.png

■ジブリパークとは:
スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設として昨年11月、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアが開園しました。今年度は第2期として2023年秋に「もののけの里」が、24年3月に「魔女の谷」がそれぞれ開園予定です。
ジブリパーク公式Webサイト:https://ghibli-park.jp/ 

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