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プレスリリース

第23062号

JALグループ、2023年度 国内線下期路線便数計画を一部変更

リリースの概要

➢ 札幌(丘珠) 秋田線を新規開設します。
➢ 福岡 札幌(新千歳)線 を 、 1 日 2 往復から 3 往復へ増便します。
➢ ボーイング 777 200 ER 型機 は、 11 月 12 日(日)に 国内線定期便としての最終運航 を迎えます 。

 JALグループは、2023年度下期国内線の路線便数計画の一部変更を決定しました。
 10月29日(日)より、札幌市内に位置する札幌丘珠を起点とした北海道、東北間のネットワーク拡充を図るため、札幌(新千歳)=秋田線は運航会社をHACに変更して、札幌(丘珠)=秋田線として運航します。
 また、福岡=札幌(新千歳)線については、ダイヤの利便性を向上させると共に、旺盛な観光需要の取り込みを図るため、1日2往復から3往復へ増便します。

 また、2002年8月の就航よりJALで活躍したボーイング777-200ER型機は、11月12日(日)に国内線定期便として約21年にわたるJALでの営業フライトを終えて退役します。

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【最終運航便】
日時:2023年11月12日(日)
便名:JL916便
沖縄(那覇)発18:00=東京(羽田)着20:15
なお、ボーイング777-200ER型機の退役に伴うイベント、
チャーター便などについては検討中です。
決定次第改めてお知らせします。

 

 

 JALグループは、移動を通じた関係・つながりを創造することで社会的・経済的価値を創出し、これからもお客さまのニーズにお応えできる路線ネットワークを提供してまいります。
                                               以上

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