プレスリリース
JAL、羽田=ドーハ線の運航スケジュールを決定
~本日より24年度夏期ダイヤ分の航空券の販売を開始します~
JALは、日本の航空会社として初めての中東への直行便である羽田=ドーハ線の運航スケジュールを決定し、2024年3月31日より毎日運航します。また、本日より2024年度夏期ダイヤ分の航空券の販売を開始します。
ワンワールドアライアンスメンバーであるカタール航空のドーハ発着の国際線ネットワークを通じ、ドーハから中東・アフリカ・南米方面にも接続が可能となります。乗り継ぎ時間を利用してドーハ市内を観光したり、ラウンジ施設でお好きな時間をお過ごしいただくなど、これからの旅の選択肢が広がります。
『世界の旅路をひろくする』というキャッチコピーを掲げ、今後はドーハ線における就航を記念したキャンペーンを展開してまいります。ドーハ線のサービス内容やキャンペーン情報は、随時下記Webサイトにてお知らせします。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/route/doha/
■便名、運航スケジュール(2024年3月31日~10月26日)
※カタール航空とのコードシェアを実施します。なお、既に実施しているカタール航空運航の東京=ドーハ線のJALコードシェアも引き続き実施します。
※上記計画とスケジュールは、関係当局の認可を前提としております。
■各地への乗り継ぎの一例(2024年夏期スケジュール)
■運賃について
日本からドーハへは既存の下記の運賃でのご利用となります。またドーハ以外の乗り継ぎ都市へも下記運賃に、目的地に応じた額を加算してご利用いただくことができます。
※上記の燃油特別付加運賃込の金額は2023年12月7日~2024年1月31日までに購入された場合の日本発着JAL国際線区間の燃油特別付加運賃適用額(94,000円/往復)を反映したものです。
JALグループは、移動を通じた関係・つながりを創造することで社会的・経済的価値を創出し、社会の進歩発展に貢献出来るよう、今後も路線ネットワークに磨きをかけると共に、お客さまの利便性、快適性、商品・サービスの品質の向上にチャレンジしてまいります。
以上