プレスリリース
学びを通じて地域とつながるプラットフォーム 「旅アカデミー」の実証実験を開始
~健康、自然、ビジネスを学ぶ、4つのプログラムへの参加者を募集中~
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)と株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登)は、学習機会の提供を目的とした、学びを通じて地域とつながるプラットフォーム「旅アカデミー」の実証実験を開始しました。
旅アカデミーは、「学び」を目的にした旅のプラットフォームとして、対面・オンラインセミナーとフィールドワークを組み合わせたプログラムを通じて日本各地、世界各地に実際に旅をしながら、健康や自然・日々を豊かにする学びから仕事に役立つスキルまで、多彩なテーマを学べる「旅するスクール」であり、旅の新たな可能性に挑戦するものです。
今回の実証実験では、4つのテーマ・地域でプログラムを開催し、各地域やテーマの専門家・企業など、同じ志を持ったパートナーの皆さま(*)と連携することで、2024年度の本運用に向けた検証を進めていきます。
(*)丸の内朝大学、Personal Wellness Clinic Marunouchi、瀬戸内ワークス、モスオーシャンハウス、狩俣自治会
(1) [健康を学ぶ] 良質な睡眠を手に入れるGood Sleepクラス!(フィールドワーク:北海道/十勝)
(2) [自然を学ぶ] 屋久島 山と海の流域を繋ぐリジェネラティブクラス(フィールドワーク:鹿児島県/屋久島)
(3) [ビジネスを学ぶ] 宮古島 集落プロデュースクラス!(フィールドワーク:沖縄県/宮古島)
(4) [ビジネスを学ぶ] 香川県三豊市 ビジネスパーソン向けイノベーション街づくりを学ぶ!(フィールドワーク:香川県/三豊)
※詳細については、別添資料、およびWebサイト(https://www.jal.co.jp/jp/ja/tour/jal-academy/)をご確認ください。
JALグループは、「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2023」で定めた『移動を通じた関係・つながりを創造することで社会的・経済的価値を創出し、企業価値を向上する』という価値創造ストーリーを具現化し、多くの人々やさまざまな物が自由に行き交う、心はずむ社会・未来において世界で一番選ばれ、愛されるエアライングループを目指してまいります。
以上