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プレスリリース

第23098号
実績

2023年度 年末年始期間ご利用実績

 2023年度年末年始期間(2023年12月28日~2024年1月3日)における、JALグループ航空会社便のご利用実績を取りまとめましたので、ご報告します。

 新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行されて迎える初めての年末年始となったことから、国内線の総旅客数は好調に推移し、方面別では、北海道方面と沖縄方面が前年を上回りました。また、令和6年能登半島地震などの影響により、利便性確保のための臨時便を27便運航しました。日別のピークは、下り12月29日と30日、上りは1月3日となりました。

 国際線は、日本を含めた各国の感染症危険度レベルの引き下げにより人流の回復が見られ、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には達していないものの、総旅客数は前年比で115%を超えました。方面別では、欧州路線、東アジア路線、ハワイ・グアム路線において前年を大きく上回りました。また、ホノルル線をはじめ、北米線、東南アジア線、台北線においても一部の便で満席となりました。日別のピークは、日本出発は12月29日、日本到着は1月3日となりました。

年末年始実績.png

 

詳細につきましては、添付別紙をご覧ください。

以上

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