プレスリリース
JAL、2024年度路線便数計画を決定
リリースの概要
1.国際線は、日本の航空会社として初めての中東への直行便となる、羽田=ドーハ線に就航します。
2.新型機エアバスA350-1000型機を、羽田=ダラス・フォートワース線、ニューヨーク線(JL4/3便)、ロンドン線へ順次投入します。
3.国内線は、好調な観光需要に応えるため、東京(羽田)=札幌(新千歳)線を増便し、大阪(伊丹)=札幌(新千歳)線を期間増便します。
4.2024年8月、東京(羽田)=石垣線にJALとして初めてボーイング787-8型機が就航します。
JALは、2024年度の国際線および国内線の路線便数計画を決定しました。なお、国際線の下期路線便数計画については別途お知らせします。
国際線
・羽田=ドーハ線を開設し、2024年3月31日より毎日運航します。
就航を記念し、2月8日よりドーハ線のディスカウントマイルキャンペーンを実施予定です。
キャンペーン情報の詳細は、追ってJALホームページにてお知らせします。
・エアバスA350-1000型機(以下、A350-1000)を、2024年度中に、羽田=ダラス・フォートワース線、
ニューヨーク線(JL4/3便)(*1)、ロンドン線(JL43/44便)へ、順次投入します。
(*1)羽田=ニューヨーク線(JL6/5便)は、2024年1月24日よりA350-1000での運航を開始しております。
国内線
国内線は、好調な観光需要にお応えするため、東京(羽田)=札幌(新千歳)線の増便を行い、また東京(羽田)=石垣線ではJALとして初となるボーイング787-8型機の就航により機材を大型化することで、供給拡大を図ります。
・3月31日から東京(羽田)=札幌(新千歳)線を1日16往復から17往復へ増便します。
・6月1日から大阪(伊丹)=札幌(新千歳)線を1日4往復から5往復へ期間増便します。
・8月1日から31日の間、東京(羽田)=石垣線を787-8型機で運航することで提供座席数を増やします。
JALは今後も、最高の快適性と最新の環境性能を兼ね備えたエアバスA350型機の導入を進め、お客さまの快適性向上とサステナブルな未来を実現してまいります。これからの時代にふさわしい、新しい搭乗体験にぜひご期待ください。また、移動を通じた関係・つながりを創造することで社会的・経済的価値を創出し、これからもお客さまのニーズにお応えできる路線ネットワークを提供してまいります。