プレスリリース
ニューヨーク発羽田行ファーストクラスで「宮崎キャビア1983プレミアム」を提供しています
~JAL新旗艦機 エアバスA350-1000機でもご提供します~
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下 「JAL」)とジャパンキャビア株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:坂元 基雄、以下「ジャパンキャビア」)は、2023年11月より国際線の基幹路線であるニューヨーク発羽田行のファーストクラスにおいてご提供している「宮崎キャビア1983プレミアム」について、JALの新旗艦機エアバスA350-1000型機の羽田=ニューヨーク線(JL006/JL005)への就航を記念し(※1)、ご提供期間を延長します。最上のやすらぎとくつろぎの時間をお過ごしいただける客室空間、機内食に「宮崎キャビア1983プレミアム」で華を添えます。
ジャパンキャビアは1983年に宮崎県水産試験場で養殖試験が開始されて以来、「キャビアを通じて世界中の文化とハーモニーを生む存在でありたい」という理念の下、こだわりの製法で純国産クラフトキャビア(※2)を生産しています。JALは、今般ニューヨーク発羽田行のファーストクラスにて「宮崎キャビア1983プレミアム」をお客さまにご提供し、地域の優れた特産品と世界とをつなぐことで機内の上質な空間づくりとともに地域貢献にも取り組んでまいります。
(※1)2023年10月02日付プレスリリース 第23059号「国際線新フラッグシップ エアバスA350-1000導入と新サービス開始」
2023年12月11日付プレスリリース 第23088号「エアバスA350-1000型機 1月24日より羽田=ニューヨーク線へ就航」
(※2)クラフトキャビアとは、キャビアマイスターが丁寧な手作業と技術で手間を惜しまずこだわりを持って作った純国産熟成フレッシュキャビア
のことをいいます。
「宮崎キャビア1983プレミアム」は、全体の約15%しかとれない特別な大粒キャビアを岩塩のみで薄く味付けした完全無添加のキャビアです。熟成が進むほど旨みが増し、鼻から抜ける芳醇な海の香りとクリーミィな旨味の余韻が特徴で、G7広島サミット2023、G7伊勢志摩サミット2016などでも採用されました。
【提供概要】
1. 提供商品 : 「宮崎キャビア1983プレミアム」
2. 提供期間 : 2023年11月1日~当面の間
3. 提供路線・クラス : JAL国際線 ニューヨーク発羽田行(JL5, JL3) ファーストクラス
※今後変更となる場合があります。
4. 提供方法 :<アラカルト>付合せ(ブリ二等)と一緒にキャビアを提供
以上