プレスリリース
2024年 春より、「JAL SMART AIRPORT」 名古屋(中部)/大分/熊本/鹿児島空港に順次展開します
~より便利でスマートな搭乗手続きにより、全てのお客さまにより快適な旅をご提供します~
JALは、2024年春より、新たに名古屋(中部)/大分/熊本/鹿児島空港において「JAL SMART AIRPORT」を展開します。これにより、「JAL SMART AIRPORT」はすでに展開を完了している国内5つの空港(新千歳/羽田/伊丹/福岡/那覇)と併せて、9空港となります。
【今回展開する4つの空港におけるリニューアルのポイント】
◆バーコードリーダーと計量器が一体化した新たな手荷物引換証発行機を日本で初めて導入します。
お客さまがKIOSK端末で発行した手荷物タグにバーコードリーダーを照射することで手荷物引換証を発行し、簡単に手荷物を預けることができるようになります。また自動チェックイン機(図①)と手荷物引換証発行機(②)をお客さまが搭乗手続きしやすい導線を考慮した位置に配置することで、お客さまのチェックインおよび手荷物預けの待ち時間の大幅な短縮が可能になります。
手荷物お預けセルフサービスの3STEP
◆チェックインカウンターの刷新を行います。
洗練されたデザインや各カウンターブースの上部に設置するデジタルサイネージにより、手続きに関する情報を分かりやすく表示するとともに、お手伝いを希望されるお客さま専用の「Special Assistanceカウンター」を設置することで、全てのお客さまが使いやすいチェックインカウンターを目指します。
今後もすべてのお客さまにより快適な旅の始まりを提供するために、新たな手荷物預けのセルフサービスを導入した「JAL SMART AIRPORT」を全国の空港へ展開する予定です。
JALグループはこれからも、お客さまに新たな価値を提供し「一歩先を行く価値」を創造してまいります。
以上