プレスリリース
「THE STORY OF KANOSUKE」 JAL Limited Editionが 機内販売に期間限定で登場
~JALは、日本各地に点在するジャパニーズクラフトウイスキーを世界に紹介します~
JALは、小正嘉之助蒸溜所株式会社(鹿児島県日置市、代表取締役社長:小正芳嗣、以下「嘉之助蒸溜所」)の「THE STORY OF KANOSUKE」JAL Limited Editionを、JAL国際線機内販売「事前予約サービス」、ならびにJALマイレージバンク(JMB)日本地区会員を対象とした抽選販売にて、限定488セットを販売します。
1. JALとジャパニーズクラフトウイスキー
近年、世界中で「ジャパニーズウイスキー」の愛好家が増えており、2020年には輸出量が酒類第1位となりました。なかでも人気を後押ししているのが、日本各地の小規模蒸溜所の「クラフトウイスキー」という存在です。JALは日本の各地に点在する小規模蒸溜所でつくられる「ジャパニーズクラフトウイスキー」を販売し、その体験をきっかけに日本の各地に足を運んでいただくきっかけとしていただくことで、移動を通じた関係・つながりを創造します。
2. 嘉之助蒸溜所
1883年に創業し、鹿児島の地で焼酎づくりを続けてきた小正醸造は、日本初の樽熟成焼酎「メローコヅル」を生み出し、焼酎での世界進出を目指しました。その意思を引き継ぎ、嘉之助氏の孫である四代目の小正芳嗣氏が「60年以上積み重ねてきた本格焼酎の樽熟成の技術で、同じ蒸留酒であるウイスキーで世界中の人々を魅了したい」と思い立ち、2017年に鹿児島県日置市の吹上浜沿いに嘉之助蒸溜所をオープンしました。長い歴史を誇る鹿児島の本格焼酎の技術を基に、発酵や蒸溜・熟成やブレンドなどのノウハウを応用し、眼前に広がる東シナ海と吹上浜の雄大な風景を望みながら、精魂込めてメローなウイスキーが造られています。
JALは嘉之助蒸留所の成り立ちと、独自のウイスキー造りに込められた情熱に共感し、鹿児島と世界を繋げる橋渡しの思いを込めて、このたび二代目嘉之助氏が世界へ挑戦した米焼酎 「メローコヅル エクセレンス」と、四代目芳嗣氏が満を持して世界に送り出す5年熟成「シングルモルト嘉之助THE STORY OF KANOSUKE」(*)の2本とテイスティンググラスのセットを「THE STORY OF KANOSUKE」JAL Limited Edition として販売する運びとなりました。
(*)「メローコヅル」を貯蔵していたアメリカンホワイトオークのリチャー樽で5年以上熟成させ、一つの樽からそのまま瓶詰した「嘉之助ウイスキー」の特徴を凝縮した唯一無二の希少なウイスキーです。
3. 販売方法
①JAL国際線機内販売「事前予約サービス」
・対象者:JMBダイヤモンド・JGCプレミア会員のお客さま
・対象便:2024年4月1日~5月31日の日本出発便
・予約方法:JAL国際線機内販売「事前予約サービス」にてご予約を承ります。ご利用方法はこちら。
・購入方法:ご搭乗便の機内にて客室乗務員より購入方法に関してのご案内書をお渡しします。
・ご注意:ご搭乗後に特設ページにてお支払い完了後にご指定の住所に配送します。
お届け先は日本国内のみとさせていただきます。
機内での商品受取りはできません。
②抽選販売
・対象者:2018年4月1日~2024年5月31日の過去6年間にJAL国際線・国内線(※)にご搭乗い
ただいた、JALマイレージバンク(JMB)日本地区会員のお客さま
※他社運航のJALコードシェア便は除く
・応募期間:2024年3月25日~5月31日 こちらのWebサイトよりお申込みください。
【注意】
・20歳未満の方はご購入いただけません。
・転売、再販売、その他営利を目的としたお申し込みは固くお断りいたします。
JALは、ジャパニーズクラフトウイスキーをはじめ、これからも世界に誇る日本の銘品をお客さまにご紹介し、非日常の特別感を楽しんでいただくことで、お客さまとともに心はずむ豊かな社会・未来をめざしてまいります。
以上