プレスリリース
JAL、2024年度下期路線便数計画を決定
リリースの概要
1.好調な訪日需要や北米=アジア間の需要にお応えするため、東南アジア(ジャカルタ・ベンガルール)・オセアニア(メルボルン)・東アジア線(上海浦東・台北桃園)を増便します。
2.着実な日本発観光需要の回復にお応えするため、グアム線を増便、ホノルル線はホノルルマラソン開催に合わせた臨時便の設定、ならびに年末年始期間の一部をボーイング777型機へ大型化しファーストクラスを設定します。
3.新型機エアバスA350-1000型機を、2024年秋に羽田=ロンドン線へ投入します。
4.国内線では、大阪(伊丹)=宮崎線を期間増便します。
JALは、2024年度下期の国際線および国内線の路線便数計画を決定すると共に、国内線の路線便数計画の一部変更を決定しました。
【国際線】
・2024 年度夏期計画対比で以下路線の増便を実施します。
・エアバスA350-1000型機(以下、A350-1000)を、2024年秋に、羽田=ロンドン線(JL43/44便)へ投入します。就航日は決定次第、お知らせします。
なお、A350-1000による羽田=ニューヨーク線の運航を、8月14日よりダブルデイリー化しており、羽田=ダラス・フォートワース線の運航を8月23日よりデイリー化します。
【国内線】
・1月7日から大阪(伊丹)=宮崎線を1日5往復から6往復へ期間増便します。
・例年通り、高需要期には鹿児島=離島路線の増便を実施します。
・札幌(丘珠)発着の一部路線において厳冬期に運航便数の調整を実施し、悪天候等イレギュラーへの対応力を更に高めてまいります。
JALは今後も、最高の快適性と最新の環境性能を兼ね備えたエアバスA350型機の導入を進め、お客さまの快適性向上とサステナブルな未来を実現してまいります。これからの時代にふさわしい、新しい搭乗体験にぜひご期待ください。また、移動を通じた関係・つながりを創造することで社会的・経済的価値を創出し、これからもお客さまのニーズにお応えできる路線ネットワークを提供してまいります。