プレスリリース
JALとインディゴ、2024年12月から コードシェアを順次開始
(共同リリース)
2024年11月25日
日本航空株式会社
インディゴ
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)と、インディゴ(本社:ニューデリー、社長:Pieter Elbers、以下「6E」)は、2024年12月より順次コードシェアを開始します。
現在、JALは羽田=デリー線を毎日、成田=ベンガルール線を週5日運航し、著しい経済発展を遂げるインドと日本間の航空需要を支えています。インド国内最大の60%以上のシェアを持つ6Eとの新規提携により、JAL便に接続する大都市(ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ、アーメダバード、アムリツァル、コーチ、コインバトール、ティルバナンタプラム、ティルチラパリ、プネ、ラクナウ、ヴァーラーナシー、レー、ゴア)などをはじめとした30路線でコードシェアを実施し、6Eの豊富なネットワークを活かしてインド国内全域へアクセスすることが可能となります。
今後も、相互のコードシェアを拡大することにより、両社のお客さまの利便性向上を一層図るとともに、日本=インド間のさらなる交流活発化に取り組んでまいります。インドへご渡航の際には、ぜひJALと6Eのネットワークをご利用ください。
【JAL便名6E運航コードシェア便の概要】
販売開始日:2024年12月4日(水)
搭乗開始日:2024年12月16日(月)
対象路線:
<6E運航便>
(デリー以遠)
アーメダバード、アムリツァル、ベンガルール、ムンバイ、コルカタ、コインバトール、コーチ、ゴア、ハイデラバード、レー、ラクナウ、チェンナイ、プネ、ティルバナンタプラム、ヴァーラーナシー
(ベンガルール以遠)
アーメダバード、アムリツァル、ムンバイ、コルカタ、コインバトール、コーチ、ゴア、ハイデラバード、チャンディガール、ラクナウ、チェンナイ、プネ、ティルバナンタプラム、ティルチラパリ、ヴァーラーナシー
【6E便名JAL運航コードシェア便の概要】
<JAL運航便>
羽田、成田、関西=バンコク
羽田、成田=シンガポール
※開始については関係当局の認可を取得次第となります(現時点では未定)。
【インディゴについて】
インディゴは、世界で最も成長している格安航空会社の1つで、「お客さまが求めやすい価格で定刻通りに運航するフライトを実現し、比類ないネットワークを通じてお客さまにストレスフリーなサービスを提供すること」を目指しています。350機以上の航空機を保有する同社は、毎日約2000便を運航し、インド国内線では85以上、国際線では30以上の地点に就航しています。加えて、その高品質なサービスはユーザーから高く支持され、Skytrax社からLCC部門の4スター・エアラインに認定されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.goindigo.in/
以上