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プレスリリース

本格芋焼酎「鶴空PREMIUM」が最高金賞を受賞

~世界3大酒類コンテスト「IWSC2025」スピリッツ部門において初受賞~

 JAL Agriport株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:花桝 健一、以下「JAL Agriport」)(*1)が販売する本格芋焼酎「鶴空PREMIUM」(製造元:株式会社喜多屋(*2))が、世界三大酒類コンテストの一つとされるIWSC(*3)のスピリッツ部門において、JALとして初めて最高金賞を獲得しました。IWSCは、世界90カ国以上から12,000を超える銘柄が出品される世界有数のコンペティションです。

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 本格芋焼酎「鶴空」シリーズは、千葉県成田市にあるJAL Agriportの農場で栽培したさつまいもを原料に製造され、JALの国際線ビジネスクラスやラウンジ、DINING PORT 御料鶴(*4)などで提供されています。2019年4月から順次発売を開始し、これまで「鶴空」、「鶴空PREMIUM」、「鶴空50/50」および「鶴空UME」の4種類が発売されており、今年、「鶴空PREMIUM」が「鶴空」シリーズとして過去最高の98点を獲得し、最高金賞を受賞しました。

 ・コンテスト名:International Wine and Spirit Competition2025
 ・受賞部門:スピリッツ部門 (スピリッツ部門 受賞結果紹介Webサイト:https://iwsc.net/spirits
 ・受賞商品:本格芋焼酎「鶴空PREMIUM」
 ・受賞結果:最高金賞(Gold Outstanding) (規定の得点で98~100点が最高金賞)

 JALとJAL Agriportは、今後も航空事業だけでなく、「鶴空」に込めたこだわりの素材と伝統技術を通じて、持続可能な農業と地域活性化を推進し、新たな価値創造に挑戦してまいります。

(*1)JALの新規事業として、農業を通じた地域経済の活性化の取り組みを推進していくことを目的として2018年に設立したJAL100%出資の農業法人です。農園、古民家風レストランの運営とともに今回受賞した鶴空シリーズのような、自社農園産のさつまいもなどの原料を使用した自社ブランドでの加工品販売(6次産業化)を行っています。 https://jalagriport.com/
(*2)喜多屋は福岡県八女市で200年以上続く蔵元で、日本酒や焼酎を製造しています。文政年間創業、伝統技法と最新技術を融合し、地元の米・水を活かした酒造りが特徴。「大吟醸」など高品質な日本酒で国内外から高評価を得ています。 https://www.kitaya.co.jp/
(*3)IWSC(International Wine & Spirit Competition) は、1969年にイギリスで設立された、世界で最も歴史と権威のあるアルコール飲料の国際コンペティションの一つです。世界中のワインやスピリッツの品質を評価し、国際的な基準で優れた製品を表彰することを目的としています。
(*4)自社農園で栽培した新鮮なくだもののほか、成田市周辺9市町の農産品や伝統料理を中心としたメニューを提供するJAL Agriportの古民家風レストランhttps://jalagriport.com/service/restaurant/

以上

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