プレスリリース
JAL、パリ シャルル・ド・ゴール空港の利用ターミナルビルを変更!
第09027号
JALは2009年6月17日より、フランスのパリ・シャルル・ド・ゴール空港における利用ターミナルビルを現在の”Terminal 2F”から”Terminal 2E”に変更することを決定しました。
”Terminal 2E”はパリ・シャルル・ド・ゴール空港では最新の設備を備えたターミナルビルです。ご出発時のチェックインはJAL専用アイランドで承ります。またチェックイン後におくつろぎいただくラウンジ(共用)はこれまでの820㎡から2147㎡に拡大します。ビジネスセンター、無線LAN、シャワーなど最新の設備も備えており、JALグローバルクラブなどラウンジをご利用いただけるステイタスをお持ちの皆さまとご同行されるお客さま(1名さま)にもご利用いただけるようになります。
また”Terminal 2E”はこれまでエールフランス航空とそのアライアンスメンバー専用のターミナルでしたが、JALは同アライアンス以外では初めて新ターミナルを利用することになります。JALはエールフランス航空と多数のコードシェア便を運航しており、パリを拠点とした欧州各地への乗り継ぎも一層便利にご利用いただけるようになります。またゲートエリアなど共用設備や商業施設も他のターミナルビルと比べて充実しており、より快適にご利用いただけます。
JALは現在、日本=パリ間を週間32便運航(週間14便が自主運航、その他はエールフランス航空とのコードシェア便)しており、またパリを拠点としてニース、リヨン、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ベルリン、ハンブルグ、バルセロナ、コペンハーゲン、ストックホルム、プラハ、ワルシャワへエールフランス航空とのコードシェア便を運航しております。
ますます便利になるJALのパリ線をぜひご利用ください。
以 上
パリ・シャルル・ド・ゴール空港 |
新出発ゲートエリア |
新チェックインカウンター |
新ラウンジ |
ラウンジでのお食事 |
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN09027.pdf