プレスリリース
第18080号
他航空会社提携
JAL×アラスカ航空 コードシェアを拡大
~シアトルからの乗り継ぎがさらに便利になります~
日本航空株式会社(本社:東京都品川区 社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)とアラスカ航空(本社:アメリカ・シアトル、CEO:Brad Tilden、以下「AS」)は、2019年3月31日より、シアトルからのコードシェア路線を拡大します。
ASが本拠地として利用しているシアトルに、JALも就航することから(*1)、さらなる利便性向上に向けて、現在のロサンゼルスやサンフランシスコを中心にコードシェアを行っている18地点に加え、シアトルから新たに38地点が追加になり、計56地点(*2)を結ぶコードシェアを設定いたします。なお、うち20地点はJALにとって初めての就航地点となります。コードシェア実施路線、予約販売開始時期などの詳細につきましては準備が整い次第、あらためてご案内します。
JALグループは今後もお客さまの利便性、快適性、さらなるネットワークの拡充、商品・サービス品質の向上にチャレンジしてまいります。
(*1) 2018年9月26日付プレスリリース 「JAL、成田=シアトル線を開設」第18079号
http://press.jal.co.jp/ja/release/201809/004898.html
(*2) 当計画とスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としております。
以上
イメージ図:アラスカ航空ネットワーク(シアトル)