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機材・ダイヤ

JALグループ、2012年度上期の路線便数計画を決定

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JALグループは、2012年度上期の国際線・国内線における路線便数計画を決定しました。

成長が見込める新規路線開設、新機材787-8の特性を生かした活用、既存路線の適切な供給により利用率を上げ、さらなる収益性の向上を図ります。

国際線においては、4月よりボストン線を787-8機材で新規開設するとともに、既存5路線についても3月末より787-8機材を順次路線投入していきます。

 

国内線においては、2路線の開設(再開)に加え、羽田発着便を中心に9路線、19便の増便によりネットワークを拡充し、需給環境に適合した路線便数計画を実施し、お客さまの更なる利便性の向上を図ってまいります。

*下記計画とスケジュールは関係当局の認可を前提としております。

 

 

国際線

 

【新規開設】

路線

変更内容(往復)

機材

増便時期

備考

成田=ボストン

週間 0便 ⇒ 週間 4便

787-8

2012422日~

月・水・金・日

週間 4便 ⇒ 週間 7便

201261日~

 

 ◆便名、ダイヤ

便名

スケジュール

(現地時間)

クラス

運航日

備考

JAL008

AA5922

成田 11:30

ボストン 11:20

(5-811:30)

ビジネス/エコノミー

毎日

5/31までは週4便運航

(月・水・金・日)

JAL007

AA5921

ボストン 13:10

 (5-813:20)

成田 15:50+1)着

 

 

 【787-8機材の投入】

  787-8機材の受領後、3月末(予定)より順次以下の路線に投入し、収益性の向上を図ります。

路線

変更内容(往復)

変更時期

備考

成田=デリー

777-200ER ⇒

787-8(*)

20123月末~

火・水・金・日 (787-8運航)

木(777-200ER運航)

成田=モスクワ

777-200ER ⇒

20123月末~

月・木・土

羽田=北京

767-300ER ⇒

20123月末~

成田=シンガポール

767-300ER ⇒

20129月~

羽田=シンガポール

767-300ER ⇒

20129月~

*787-8機材の受領スケジュールが確定次第、787-8機材としての予約の受付を開始します。

 

 

【その他】

以下の便については、2012年度下期になりますが、成田=シンガポール線を週7便増便することを決定しています。これにより、成田/羽田=シンガポール間を週間21便とすることで利便性を高めるとともに、北米=シンガポール間の堅調な乗り継ぎ需要に対応します。

路線

変更内容(往復)

機材

増便時期

便名/計画ダイヤ

成田=シンガポール

週間7便

⇒週間14便

787-8

20121028日~

JL711/AA5894

成田発 17:55

 /シンガポール着0:25

JL710/AA5895

シンガポール発1:40

/成田着 9:25

*アメリカン航空コードシェア便は準備でき次第販売開始

 

 

国内線

 

【開設(再開)

路線

変更内容(往復)

増便時期

備考

福岡=花巻

1日 0便 ⇒ 1便

2012325日~

新潟=札幌

1日 0便 ⇒ 2便

2012713日~

 

 

【増便】

路線

変更内容(往復)

変更時期

備考

羽田=熊本

1日 7便 ⇒ 8便

2012325日~

31日~運航開始予定

羽田=那覇

1日 13便 ⇒ 14便

2012325日~

羽田=北九州

1日 4便 ⇒ 5便

2012325日~

伊丹=青森

1日 2便 ⇒ 3便

2012325日~

関空=那覇

1日 4便 ⇒ 5便

2012713日~930

325日~712日は3便

札幌=女満別

1日 2便 ⇒ 3便

2012325日~

札幌=青森

1日 3便 ⇒ 4便

2012713日~1027

札幌=花巻

1日 3便 ⇒ 4便

2012713日~1027

中部=札幌

1日 4便 ⇒ 5便

201271日~

91日~930日は16便

 

 

【運休】

路線

変更内容

変更時期

備考

中部=石垣

1日 1便 ⇒ 0便

2012325日~

 

 

【減便】

路線

変更内容

変更時期

備考

羽田=関空

1日 3便 ⇒ 2便

2012325日~

伊丹=新潟

1日 4便 ⇒ 3便

2012325日~

 

以上

 

 

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN11135.pdf

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