プレスリリース
JAL、定時到着率で2年連続世界第1位を受賞 JALグループ全体でもNetwork部門で世界第1位を受賞
第13219号
http://flightstats.com/company/media/on-time-performance-awards/
JALは、航空会社の定時到着率など、さまざまな分析をおこなっている米国のFlightStats社より、2013年1月~12月の国内線・国際線を合わせた運航実績について、以下の部門で「世界一」の表彰を受けました。
■「Major International Airline」部門
JAL運航による国内線・国際線の定時到着率が「88.94%」となったことに対して、世界第1位を受賞しました。これは、2012年に引き続き2年連続の受賞となります。(*1)
また、同時に「Asia-Pacific Major Airline」部門においても第1位の表彰を受けています。
(*1) JALは「Major International Airline」部門においては、FlightStats社が表彰を開始した2009年以降、2011年
(2位)を除いて毎年世界第1位を受賞しています。
■「Major Airline Network」部門
2013年より新設された当該部門において、JAL便名で運航している国内線・国際線のJALグループ便の定時到着率「89.75%」に対して、世界第1を受賞しました。
(JAL/JALエクスプレス/ジェイエア運航便)
お客さまの定時出発へのご理解・ご協力と、JALグループ全社員の定時運航への取り組みが今回の受賞につながりました。
JALグループは、お客さまの貴重な時間を大切にするために、これからも安全運航を基本に、さらなる定時性向上に挑戦し、新しい工夫や努力を重ねてまいります。
(参考)
FlightStats社発表の「Major International Airline」部門、「Major Airline Network」部門の詳細は添付を参照ください。
[FlightStats社]
米国オレゴン州ポートランド、社長Jeff Kennedy氏。2001年設立。
世界のエアラインのリアルタイムな運航情報や、路線・空港ごとの統計的なデータを集計・公表している。同社のデータは海外のメディアなどでも広く紹介・引用されている。2009年より集計実績に基づく表彰制度を設立し、今回が第5回となる。
[定時到着率]
FlightStats社の基準では「定刻に対して遅延15分未満に到着した便の全体に占める比率」を示す。
(添付資料)
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20140214_JGN13219_JAL、定時到着率で2年連続世界第1位を受賞.pdf