プレスリリース

第13252号

JALグループは、機内誌・機内ビデオなどを通して「日本の素晴らしさ」を発信していく地域活性化プロジェクト、「JAPAN　PROJECT」を2011年5月から展開しています。第35弾となる2014年4月は、東京の魅力を横断的に発信することで、地域活性化・観光需要の創出につなげてまいります。

JALグループは、これからも航空輸送事業を通じて、観光需要の創出、地域活性化に継続的に取り組むことにより、社会のお役に立てるよう努めてまいります。

WEBサイトURL　http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/

【ＪＡＰＡＮ　ＰＲＯＪＥＣＴ東京　概要】

1.   国内線ファーストクラスにて、「帝国ホテル」監修の夕食をご提供

東京・日比谷の地で、“日本の迎賓館”としての役割を担い、日本を代表するホテルとして120年以上の歴史を重ねている「帝国ホテル」の田中　健一郎　総料理長が、国内線ファーストクラスの機内食(夕食*)をプロデュースします。「時代を超えて受け継がれる味」をテーマに、伝統の味やレシピを継承しながらも、現代的に進化させた帝国ホテルならではの西洋料理を、機内食にアレンジしたこだわりの夕食をぜひ、ご賞味ください。

（*）17：00以降の出発便対象。上旬・中旬・下旬の3つのメニューをご用意。

  帝国ホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機内食　夕食　（イメージ） 

2.   機内誌「SKYWARD」4月号で東京を特集

機内誌「SKYWARD」にて、「ようこそ、おもてなしの首都へ」と題し、特集記事を掲載します。海外からのお客さまをホスピタリティに満ちたおもてなしで迎える観光都市でもある「東京」の魅力を、谷中・浅草などのエリアにスポットをあててご紹介します。

　さらに機内誌「SKYWARD」の国際線版では、海外の方向けに日本各地の伝統工芸や味覚などをお土産として紹介する英語記事「Souvenir」を掲載します。東京で創業から150年以上の歴史をもつ老舗「榮太樓總本鋪」の「梅ぼ志飴」を、その歴史とともにご紹介します。

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3.   国内線機内ビデオにて東京都をご紹介

国内線の機内ビデオにて、お笑いコンビの「パックンマックン」がウォーキングを通じて東京の魅力を紹介する旅番組を放映します。大規模改装が始まる国立競技場を起点に四ツ谷・丸の内・日本橋・浅草など、進化し続ける大都市「東京」の変化とその魅力を再発見できる約20kmのウォーキングです。

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4.   国内空港ラウンジで東京の特産品をご提供

羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジにて、東京の老舗銘菓や地酒をご提供します。

東京・銀座の地で創業100年を超える和菓子老舗「清月堂本店」の代表和菓子「おとし文」と、江戸・明治時代から続く“東京の地酒づくり”を、現代に受け継ぐ多くの酒蔵（「豊島屋酒造」「石川酒造」「田村酒造場」「小澤酒造」「中村酒造」「小山酒造」）の日本酒をご用意しました。

　（*）4月7日頃より日替わりでご提供します。ご用意数がなくなり次第終了させていただきます。

    おとし文（イメージ）　　　　　　　　　　　地酒（イメージ） 

5.   羽田空港国内線ファーストクラス チェックインカウンターで、「廣瀬染工場」による伝統技法「江戸小紋」の作品を展示

江戸時代に発達した伝統技法「江戸小紋」。その日本人の心と400年の歴史に裏打ちされた伝統の技を、「ストール」や「扇子」など現代の暮らしの装いに受け継がせる「廣瀬染工場」の作品を、羽田空港国内線ファーストクラスチェックインカウンターにて展示します。

　（*）4月7日頃より展示します。

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*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20140331_JGN13252_JAPAN PROJECT 東京.pdf