プレスリリース
「クラス J」を設定した国内線新機材「エンブラエル190」がデビュー
第15195号
~大阪(伊丹)路線を中心に、国内線の機内がますます快適に~
JALは、エンブラエル社(ブラジル)のエンブラエル190型機(以下「E190型機」)を新たに導入し、グループ会社のジェイ・エアが運航します。初号機は、今年5月10日(火)より、大阪(伊丹)=鹿児島線に投入し、以降、順次路線を拡大してまいります。また、国内線でご好評いただいている「クラス J」サービスをE190型機でも実施します。
(参考)プレスリリース「エンブラエル170の追加導入、ならびにエンブラエル190の新規導入を決定」(2014年8月28日付)
http://press.jal.co.jp/ja/release/201408/003053.html
E190型機は、2005年より引き渡しが始まり、全世界で44社が購入し、すでに523機が引き渡されている(2015年12月31日現在)ベストセラー機種であり、国内航空会社では初めての導入になります。
JAL グループは、「チャレンジJAL」宣言のもと、さらなる定時性の向上、また、より効率的な地方ネットワークの展開を図り、一人でも多くのお客さまに、より快適に飛行機をご利用いただけるよう、これからも新たな商品・サービスの導入を進めてまいります。
■E190型機概要
1. 運航開始時期 : 2016年5月10日(火)(予定)
※機材納入状況により、運航開始日は変更になる可能性があります。別途当社ホームページにてお知らせします。
2. 就航路線 : 大阪(伊丹)=鹿児島線
(大阪(伊丹)=仙台・福岡線へ順次展開予定)
3. 座席数 : 95席(クラス J/15席 普通席/80席)
4. サービス概要 :
(1) 「クラス J」サービスの展開
リージョナルジェット機で初めて、本革の「クラス J」シートを導入
(2) 全席アクセス可能なユニバーサルPC電源を装備
(3) 普通席にも高品質な本革を採用
※サービスの詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.jal.co.jp/dom/fare/jair/
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN15195_「クラス J」を設定した国内線新機材「エンブラエル190」がデビュー.pdf