プレスリリース
JALグループ、2019年度路線便数計画の一部変更を決定
JALグループは、2019年度における路線便数計画の一部変更を決定しました。
国際線は、例年同様、年末年始期間の成田=ホノルル線においてファーストクラスサービスの設定便を運航するとともに、「JAL SKY SUITE(*1)」仕様の新機材787-9(SS9Ⅱ)へ大型化を行い、プレミアムエコノミークラスの設定数を拡大します。
国内線は、東京(羽田)=札幌(新千歳)線の旺盛な需要にお応えし、一部期間に増便を実施するなど、季節需要に適合した運航を行います。2019年9月1日より東京(羽田)=福岡線にて運航を開始する新機材エアバスA350-900型機(*2)について、東京(羽田)=札幌(新千歳)線・沖縄(那覇)線へ順次投入します。さらに国内線仕様機として新たにボーイング787-8型機が東京(羽田)=大阪(伊丹)線・福岡線で運航を開始します(*3)。
JALグループは今後もお客さまの利便性、快適性、さらなるネットワークの拡充、商品・サービス品質の向上にチャレンジしてまいります。
(*1) 「JAL SKY SUITE」機材の詳細については、https://www.jal.co.jp/newsky/をご参照ください。
(*2) 2019年4月4日付プレスリリース 第19003号 『新型機エアバスA350-900、9月1日東京(羽田)=福岡線就航』
https://press.jal.co.jp/ja/release/201904/005133.html
(*3) 2019年8月21日付プレスリリース 第19060号 『ボーイング787-8、10月27日東京(羽田)=大阪(伊丹)線就航』
https://press.jal.co.jp/ja/release/201908/005272.html
※以下の計画とスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としております。
国際線
国内線
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以上