プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.27)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2021年6月の路線便数計画と、2021年7月~9月における、北米・欧州(ウラジオストク線を除く)・東南アジア・オセアニア方面の路線便数計画、および5月の臨時便の追加設定を決定しました。
各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極めながら、今後も運航計画の見直しを検討してまいります。また、JALは感染症対策全般に関する取り組みに関してアジアで初めて世界最高水準の評価をダブル受賞しました(*)。JALの翼で、安心いただける空の旅を提供いたします。
(*)SKYTRAXの「Covid-19 Safety Rating」で5スターを、APEXの「Health Safety Powered by SimpliFlying Audit」でDiamondの評価を獲得。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202103/005995.html 参照
【主なトピックス】 ※=は往復、-は片道を表します。
・6月から成田-バンコク線を週3便増便して週5便とし、北米線からの接続をさらに拡大します。
・6月から隔週で1便を運航していた成田=ベンガルール線の臨時便を増便し、週1便運航します。
・東京以外に到着されるお客さまの利便性向上のため、5月と7月にダラス-名古屋線を1便ずつ、6月にロサンゼルス-名古屋線を1便、7~8月にロンドン-関西線 を週1便、臨時便として設定するとともに、6月のロサンゼルス-関西を1便増便します。
<路線便数計画について>
■2021年6月の路線便数計画
■2021年7月の北米・欧州(ウラジオストク線除く)・東南アジア・オセアニア方面の路線便数計画 (注)
■2021年8月の北米・欧州(ウラジオストク線除く)・東南アジア・オセアニア方面の路線便数計画 (注)
■2021年9月の北米・欧州(ウラジオストク線除く)・東南アジア・オセアニア方面の路線便数計画 (注)
(参考)2021年6月の北米・欧州(ウラジオストク線除く)・東南アジア・オセアニア方面合計の減便率は56%です。
(注) 7~9月の計画・減便路線数、計画・減便便数にウラジオストク線、東アジア方面、ハワイ・グアム方面は含まれていません。決定次第ご案内します。
※上記減便率は2020年度事業計画比です。なお、上記のスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としています。
<累計対象路線数・便数について>
今回発表分(2021年6月1日~9月30日)
減便対象路線:60路線、減便数: 7,569便
<臨時便の設定について>
夏休み期間に北米から中部地区に帰国・帰任されるお客さまの需要にお応えするため、以下臨時便を運航します。
※いずれも航空券の販売開始は4月2日(金)11時(日本時間)を予定しています。
以上
※路線便数詳細は別添資料をご参照ください。今後の最新情報についてはJAL Webサイト
( https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200511/index.html#inter )をご参照ください。