プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.40)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年5月18日(火)~5月31日(月)の期間における追加の減便対応を決定し、また、2021年6月1日(火)~6月30日(水)の期間における減便対応を決定しました。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便(*1)などをご用意しております。
JALグループ便をご利用のお客さま向けには「JAL国内線PCR検査サービス」(*2)を開始しており、これまでに2万2千件を超えるお申込みをいただきご好評いただいております。また、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
なお、今回の減便対応に伴い、5月17日(月)より当面の間、羽田空港第1ターミナル2階(出発エリア) 北ウイング 保安検査場Eを閉鎖します。 手続きを完了されましたら、保安検査場B、C(南ウイング)、保安検査場F(北ウイング)のいずれかをご利用ください。
追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(*1) 代替便への振替や機材変更により、お座席が変更になる場合や「ファーストクラス」や「クラスJ」がご利用できなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(*2) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
■本日発表分の減便数と期間累計
■5月全体の減便規模
■5月18日(火)~5月31日(月)の減便一覧(対象路線:49路線 対象便:559便)
■6月1日(火)~6月30日(水)の減便一覧(対象路線:86路線 対象便:8,201便)
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上