プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の対応について(Rev.44)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年7月16日(金)~7月31日(土)の期間における追加の減便対応を決定し、また、2021年8月1日(日)~8月16日(月)の期間における減便対応を決定しました。今後、外部環境の情勢や各路線の需要動向を見極めながら、必要に応じて臨時便の運航(*1)や機材大型化など運航計画の見直しを検討してまいります。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便(*2)などをご用意しております。
なお、2021年8月17日(火)~8月31日(火)の期間における減便対応については、7月15日(木)に発表を予定しております。
ご好評いただいているJALグループ便をご利用のお客さま向けの「JALあんしんPCRサポート」(*3)は、7月以降はJALグループ国内線ご利用のすべてのお客さま・すべての運賃に対象を拡大し、さらにお得な価格でご提供します。また、空港・機内においても、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
また、2021年5月より閉鎖をしております羽田空港第1ターミナル2階(出発エリア)北ウイングの保安検査場Eの運用を、7月15日(木)より再開します。
追加の減便については間際の決定となり、減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(*1) 7月16日~8月16日の期間に112便の臨時便を設定しております。(7月8日時点)
(*2) 代替便への振替や機材変更により、お座席が変更になる場合や「ファーストクラス」や「クラスJ」がご利用できなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(*3) https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr-srv/ 参照
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC)の合計便数となります。
※8月の減便は本日が初めての発表となります。
※前回(6/24)発表時の運航率:74%
※4連休(7月22日~25日)の運航率 前回(6/10)発表時:86%、今回:84%
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。