プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.30)
リリースの概要
【主なトピックス】 ※=は往復、-は片道を表します。
・10月からサンディエゴ線を週1便増便して週4便へ、往路のバンコク線を週3便増便して往復での毎日2便運航へ、ジャカルタ線を週1便増便して週8便へと拡充し、東南アジア=北米間のネットワークを更に強化します。
・9月から羽田=シドニー線を週1便増便して羽田を経由する欧州等への接続を拡充します。
・10月からホノルル線を羽田発着と成田発着で各1便増便し、週4便運航とします。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う環境変化への対応として、2021年10月の路線便数計画と、未発表としていた2021年9月のウラジオストク線の便数計画を決定しました。
JALでは安全・安心な空の旅をお届けするため、4月より客室内の抗ウイルス・抗菌コーティングを進めておりましたが(*)、このたびJALで保有する国際線機材全ての作業が完了しました。今後も空港・機内において、お客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。
(*)本邦航空会社初、客室内の抗ウイルス・抗菌コーティングを実施 https://press.jal.co.jp/ja/release/202104/006045.html
<8~9月の増便・臨時便の設定について>
以下路線の増便・臨時便設定を実施します。
<2021年9~10月の路線便数計画について>
※上記減便率は2020年度事業計画比です。なお、上記のスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としています。
以上
※本日発表分の2021年9~10月の路線便数詳細は別添資料をご参照ください。今後の最新情報についてはJAL Webサイト( https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200511/index.html#inter )をご参照ください。