プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.31)
リリースの概要
※=は往復、-は片道を表します。
・バンコク線・ホーチミン線・台北線の復路便を増便し、アジア=北米のネットワークを更に強化します。
・11月~1月のヘルシンキ線、12~1月のパリ線・フランクフルト線を増便し、欧州線のネットワークを拡充します。
・東京以外に到着されるお客さまの利便性向上に向けて12月にダラス/ロサンゼルス-名古屋(中部)の臨時便設定やロサンゼルス-大阪(関西)の増便を行うほか、11月~12月にロンドン-大阪(関西)の設定を行います。
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、10月1日~30日の路線便数計画の追加決定、および、2021年10月31日~2022年1月31日における北米・欧州・東南アジア方面およびシドニー線と、10月31日~11月30日のメルボルン線および東アジア・ハワイ・グアム方面の路線便数計画を決定しました。各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極めながら、今後も運航計画の見直しを検討してまいります。
JALでは、ご旅行中に新型コロナウイルス感染症が陽性判定された場合にかかる医療費・検査費・隔離費用をサポートするJALコロナカバーを実施しておりますが、2021年9月までとしていたサービス対象期間を2022年1月10日の出発分まで再延長し、引き続きお客さまの渡航を全面的にサポートします(*1)。
JALは今後も、全てのお客さまに安全・安心な空の旅を提供してまいります。
(*1)「国際線「JALコロナカバー」を延長し、サポート範囲を拡大します URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202105/006079.html
<10月1日~30日における追加増便・臨時便設定について>
以下路線について前回発表済みの内容からの追加増便・臨時便設定を行います。なお、これらは既に販売を開始しています。
<10月31日~1月31日における臨時便設定について>
本日発表の期間において以下の臨時便設定を行います。なお、これらは既に販売を開始しています。
<路線便数計画について>
※上記減便率は2020年度事業計画比です。なお、上記のスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としています。
※路線便数詳細は別添資料をご参照ください。今後の最新情報についてはJAL Webサイト
( https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200511/index.html#inter )をご参照ください。
以上