プレスリリース
JALとガルーダ・インドネシア航空、4月1日より共同事業を開始
~日本=インドネシア間におけるお客さまの利便性向上を図ります~

(共同リリース)
2025年3月7日
日本航空株式会社
ガルーダ・インドネシア航空
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)とガルーダ・インドネシア航空(本社:インドネシア ジャカルタ、代表取締役社長:Wamildan Tsani Panjaitan)は、2024年8月に独占禁止法適用除外の認可を取得し、共同事業実施に向け準備を進めてまいりました(※)。このたび、2025年4月1日より共同事業を開始します。
JALとガルーダ・インドネシア航空は、共同事業を通じ日本=インドネシア間におけるお客さまの利便性をさらに高め、二国間の人・モノの移動を促進することで、日本およびインドネシアの経済発展や両国のパートナーシップ強化に貢献し、お客さまに選んでいただけるよう新しいチャレンジを続けてまいります。
(※)2024年10月3日付 プレスリリース「JALとガルーダ・インドネシア航空、2025年春から共同事業を開始予定」

【概要】
・スペシャル運賃発売
共同事業開始を記念して、通常運賃よりもお得なスペシャル運賃を発売します。
予約期間:2025年3月7日(金)~13日(木)
搭乗期間:2025年4月1日(火)以降
Webサイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/fare/special_fare/asia.html#cgk
・コードシェア路線拡大
ガルーダ・インドネシア航空が運航するインドネシア国内線、JALが運航する日本国内線の計34路線で、新たにコード
シェアを開始します。インドネシアを訪れる際は、ぜひJALとガルーダ・インドネシア航空のネットワークをご利用
ください。
<ガルーダ・インドネシア航空運航便 ※既存コードシェア路線を含む>
(ジャカルタ以遠)
デンパサール、スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリクパパン、バンダアチェ、クアラナム、ロンボク、マナド、パダン、
ペカンバル、パレンバン、ソロ、ソロン、スマラン、マカッサル
(デンパサール以遠)
スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリクパパン、ソロン、マカッサル
<JAL運航便 ※既存コードシェア路線を含む>
東京(羽田)=大阪(伊丹・関西)、札幌(新千歳)、名古屋(中部)、福岡、沖縄(那覇)、函館、青森、秋田、小松、岡山、
広島、徳島、高松、高知、松山、熊本、宮崎、鹿児島
東京(成田)=大阪(伊丹)、名古屋(中部)
※コードシェアの開始は関係当局への申請と認可を前提としています。

【運航スケジュール(2025年夏ダイヤ)】

・マイレージプログラム
共同事業開始に合わせ、JALとガルーダ・インドネシア航空で相互にマイルをためて、使うことができるようになりま
す。JMB会員の方は、ガルーダ・インドネシア航空便でもJALのフライトマイル積算が可能となり、たまったマイルを
ガルーダ・インドネシア航空の特典航空券に交換することができます。
さらにご搭乗の多いJMBダイヤモンド、JGCプレミア会員をはじめとするステイタス会員のお客さまは、ガルーダ・
インドネシア航空(日本=インドネシア線)ご利用の場合、通常のフライトマイルに加えてサービスステイタスに
応じたボーナスマイルがプラスされます。
【ガルーダ・インドネシア航空について】
インドネシアのナショナルフラッグキャリアであるガルーダ・インドネシア航空は、70年以上にわたりインドネシアの島々を結び、インドネシアのイメージを世界に向けて発信しています。スカイチームアライアンスの一員として、最高水準の機材とインドネシアのホスピタリティ溢れるサービスで、現在、インドネシア国内35か所以上の地点と、世界では15か所の魅力的な都市にサービスを提供しています。ガルーダ・インドネシア航空は、「#BecauseYouMatter」というサービス価値を掲げ、顧客を意識したサービスにより、すべての乗客に最高の体験を一貫して提供することを約束します。フライト前からフライト後まで、ガルーダ・インドネシア航空の乗客には、本物のインドネシアの体験を感じていただけます。
以上