プレスリリース
「JAL SMART AIRPORT」、羽田空港で本格スタート
安全・安心でスマートな旅の始まりをご提供します
1.本日、羽田空港JAL国内線カウンターが全面オープン
JALの新しい空港、「JAL SMART AIRPORT(*1)」は、洗練された全体のデザイン、お手伝いを希望されるお客さまをご案内するカウンターでの落ち着いた手続き、デジタルサイネージを活用したご案内、新しい機器の導入による手荷物預けのセルフ化などにより、スマートな旅の始まりをご提供します。(*2)
安全・安心にご利用いただける取り組み、より一層お客さまに寄り添ったサービスとともに、「JALの新しい空港」を実現して参ります。
JALはこれからも、お客さまに新たな価値を提供し、「一歩先を行く価値」を創造する企業であり続けます。
(*1) ITの活用によるきめ細やかなヒューマンサービス、最新技術の活用による効率的で快適なセルフサービス、衛生・清潔への取り組みにより提供するJALの新しい空港です。
(*2) 2019年7月23日付プレスリリース第19044号「2020年、羽田空港から始まる『JAL SMART AIRPORT』」参照 URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/201907/005232.html
および、2020年2月20日付けプレスリリース第19128号「『JAL SMART AIRPORT』、羽田空港で一部オープン」参照 URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202002/005494.html
(1)新しいカウンター配置
<南ウイング>
〈北ウイング〉
〈カウンターイメージ〉
お手伝いを希望されるお客さま
(Special Assistance)
航空券予約・購入・変更手続き
手荷物受付(Self Baggage Drop)
特別な手荷物(Special Baggage)
(2)羽田空港からのご出発時の流れ
■ お手伝いを希望されるお客さまへのご案内(対象カウンター番号:5, 15)
Special Assistanceカウンター(旧JALスマイルサポートカウンター)もリニューアルしました。より過ごしやすくなった空間で落ち着いてお手続きいただけます。
■ お手荷物のお預けがない場合
搭乗用二次元バーコード、ICカードをお持ちのお客さまはチェックイン手続きが不要ですので、そのまま保安検査場(B,C,E,Fいずれか)にお進みください。
※ 確認番号のみをお持ちのお客さまは自動チェックイン・発券機での手続きが必要となります。
■ お手荷物のお預けがある場合(対象カウンター番号:4, 6, 7, 11, 14)
自動手荷物預け機(SBD)前に設置されている自動チェックイン・発券機で手荷物タグを発行していただき、ご自身にて手荷物タグを貼付のうえ、SBDでお手荷物をお預けください。手荷物引換証は、お手続きの最後にSBDから発行されますので、忘れずにお受け取りください。
■ 特別なお手荷物のお預けがある場合(対象カウンター番号:3, 17)
楽器、釣り竿、ゴルフバッグ、サーフボード、スノーボードなどの特別なお荷物をお預けになるお客さまは、Special Baggageカウンターにてご案内します。
(3) 今後のスケジュール(予定)
2021年 夏 札幌(新千歳)空港へ展開
2021年 冬 大阪(伊丹)空港へ展開
2021年 冬 沖縄(那覇)空港へ展開
2022年 春 福岡空港へ展開
2.安全・安心にご利用いただくための取り組みを強化
お客さまに安全・安心にご利用いただくため、JALでは空港で以下の取り組みを徹底して行っております。ご利用に際しましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願いいたします。
・地上係員のマスクの着用
・お手続きカウンターへのパーティション設置
・消毒液の配備
・定期的な清掃
・保安検査場にてサーモカメラによる検温
・ソーシャルディスタンス確保の案内設置
・お客さまの人数を区切っての機内へのご案内
なお、お客さまにより安心にお使いいただくため、お手続きの際にお手を触れる可能性のある、羽田空港内のJALカウンター、および自動チェックイン・発券機などの機器類に、抗ウイルス・抗菌コーティングを施しております。
JALの新しい羽田空港から始まる、安全・安心でスマートな空の旅をお楽しみください。
以上